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【アルバム】Epitome of Torture / Sodom【レビュー】

Epitome of Torture



今回はドイツのスラッシュメタル三羽鴉の1つ、Sodomの13thアルバム「Epitome of Torture」(2013年)です。
10曲収録。


久々のSodomですね!
Sodomの新譜でオラわくわくすっぞ!


ジャケットはとりあえずゴッチャゴチャ。
よくわかりません。
真ん中後方に重戦車らしきものがあることは分かります。
それが髑髏を踏み潰しながら前進しているのでしょうか?


音は、最近のSodom路線と変わらず。
プロダクション良しで、音圧上げすぎず。
後に後期Sodomと言われるようになると思います。

ギターは若干やさしめ。
低音を若干抑えつつ高音もさほど刺さらないギターの本来美味しい部分を押し出した感じの音。
今作では前作と違いかなり刻んでいます。

ベースは相変わらずにベッキベキンのバゴンバゴンな音です。
が、音量?音圧?自体は抑えめで、音のヌケがよくて聴こえやすいイメージ。

ドラム若干軽め。
手数そのものは多いです、バスドラム踏みっぱなしなんてのも結構ありますし金物も良く叩いています。
どの音も粘りを抑えたようなすぐに消える音に仕上げてあり、うるさすぎることはないですがちょっと寂しい。

ボーカルは(も)相変わらず。
グロウル寸前、グロウルの前身とも言えるんじゃなかろうかと言えるような声での吐き捨て。
今回は若干のメロディもあるようで、今更!?と突っ込みたくなるような進化。
さすがわれらがトムおじさん!


各トラックのレートは、


#1 My Final Bullet ★4
#2 S.O.D.O.M. ★4
#3 Epitome of Torture ★4
#4 Stigmatized ★4
#5 Cannibal ★4
#6 Shoot Today - Kill Tomorrow ★4
#7 Invocating the Demons ★4
#8 Katjuscha ★5
#9 Into the Skies of War ★4
#10 Tracing the Victim ★3


Top3は、


#8 Katjuscha
まず最初に言っておきますが、本アルバムでは一気に耳を惹きつけるような曲がありません。
そんな中でこの曲は一番簡単に耳を惹きつけるフレーズを最初に持ってきています。
その雰囲気はロシア、というよりは旧ソ連。
そのフレーズが始める前から続く、同じくジャーマンスラッシュ三羽鴉の1つKreatorのような印象を持つリフもかっこよい。
そこへあのフレーズだからこれは耳を惹かれる。
それ以降は若干のドラマ性がありつつスタンダードに進むスラッシュメタルです。


#4 Stigmatized
いかにもSodomといった刻みの1曲。
突貫刻みにトムおじさんのとにかく叫べ思考なボーカル。
曲が始まってすぐに「ソドマーイズ!」と叫びたくなる。
それは違う曲なのでご注意を。


#2 S.O.D.O.M.
これはセルフタイトル曲といったらいいんですかね?
この曲も最近にしては速い刻みだと思われます。
やはり全体的に突貫。


うーむ、やはり一撃のある1曲が無い。
刻み加減では最近では特に多いと思います。
が、曲の出来そのものは前作のほうが上。
さすがに突貫一筋では厳しくなり、試行錯誤をするもちょっと遅かったかも・・・と言ったところ。
それでも刻み重視に戻ったのは良いなと思います。

ちなみに、限定版に入っているボーナストラックに2曲付いているようで、そちらの曲は非常にかっこよい。
買い直そうかな・・・


評価 ★3+


動画はStigmatized



【アルバム】Absolutely No Alternative / Anvil【レビュー】

Absolutely No Alternative


さてさて、今日もカナダのヘヴィメタルバンド、Anvilから。
8thアルバム「Absolutely No Alternative」(1997年)です。
10曲収録。


Anvilはこの辺りから音が良くなってきたと思います。


ジャケットは瓦礫(主にオーディオ系?)を踏み潰す金床。
相変わらずの金床ですね。
Anvilの音はAV機器を壊すほどの威力だぜ!ってことかな?


ギターがパワーメタル系?
ミュートが細かめですが、全体的に力強い。
このアルバムではソロが手癖ばっかりw

ベースは柔らかめで響く音。
主張は少ないものの、曲全体にすごく重みが加わる。

ドラムはペタペタバスドラム、コッ!ンーーーッコッ!って感じのスネア。歯切れが良いなんてレベルではない。
全体的にあまり定位が定まってない感じが。
やっぱロブ・ライナーはタメの効いたドラミングとフィルインの多彩さだよね!
その割には本作ではあまり多彩というわけではない。

ボーカルは言わずもがな。
正直デビュー辺りから最新作まで変わってない、良い意味でも悪い意味でも。
本作では重くしようとがんばってる模様。


各トラックのレートは、

#1 Old School ★4
#2 Green Jesus ★4
#3 Show Me Your T**s ★4
#4 No One To Follow ★3
#5 Hair Pie ★4
#6 Rubber Neck ★4
#7 P**s Test ★4
#8 Red Light ★4
#9 Black Or White ★4
#10 Hero By Death ★4


Top3は、


#6 Rubber Neck
んーむ、これといって特筆するような特徴も無いような・・・
とりあえずロックンロール感のある曲で、Motörheadのような雰囲気がある。
HIJOU!に手癖全開。


#7 P**s Test
曲を聴けばわかりますが、タイトルは「尿検査」です。
最初の小の音と、序盤の銅鑼のような音が特徴です。
こちらもロックンロールな雰囲気はあります。
曲調からするに、検査結果はあまり良さそうではありません。


#2 Green Jesus
バスドラムをずーーーっと、8分間隔で踏み続けてます。
そのおかげか一定のスピード感を保ちつつ、途中に少しだけ変えることでメリハリを付けていますね。
なんと言ったらよいか、刻みの多いロックンロール、ロック雰囲気のパワーメタル。
そんなところ。


これは!というほどの曲はありませんが、意外にもダレることなく聴けます。
音も申し分ない。
どう聴いても流行から外れていた、というだけのメタルでした。


★3+


動画はRubber Neck



【アルバム】Heroes of Origin / Hatriot【レビュー】

Heros of Origin


さてさて、今年最初の2013年発売CDのレビューです。

今回はアメリカのスラッシュメタルバンド、Hatriotの1stアルバム「Heroes of Origin」(2013年)です。
10曲収録。


バイキンマンです。

バイキンマンです!

「バイキンマン イズ バック!」


何のことか分からない人もいますよね。
そう、元Exodusのボーカル、スティーブ・ゼトロ・スーザが新たなバンドを結成しました。

彼の声はどう聴いてもバイキンマン。
下手すりゃときどきフリーザという声の持ち主。
そんな彼が、彼の息子2人コーディ・スーザ(ベース)とニック・スーザ(ドラム)を含む5人でバンドを結成したようです。


ジャケットは、
「キャプテンアメリカ乙」
何でアメリカ国旗ひっくり返してるんでしょうね。


内容はまさにスラッシュメタルですが、昔のExodusのような音ではなくモダンな音に歩み寄った形となります。
はっきり言って、今のExodusに近い音を想像してもらえば違いありません。
楽曲も所々にExodusに似ていますね。

ギターはジャキジャキで鋭いエッジが立ったような音。
早い刻みで尾を引くような音を出すところがかっこよい。

ベースはビンビン!
低音は若干弱め?

ドラムはかなりバスドラムが強い音。
ハイハットやクラッシュなどの金物も結構強調気味。
安定したドラミング。

そこへバイキンマン声。
やはりバイキンマン声には癖になる何かがある。
衰えを感じません。


各トラックのレートは、

#1 Suicide Run ★4
#2 Weapons of Class Destruction ★5
#3 Murder American Style ★4
#4 Blood Stained Wings ★4
#5 The Violent Time of My Dark Passenger ★4
#6 Globicidal ★3
#7 And Your Children to Be Damned ★4
#8 The Mechanics of Annihilation ★4
#9 Shadows of the Buried ★3
#10 Heroes of Origin ★4


Top3は、


#2 Weapons of Class Destruction
一番Exodusっぽく仕上がって(しまって)いる曲でしょう。
それだけに、なかなかにノリが良くキャッチーなリフが出てきます。
全体的にドッコドコなのが多いもの良さ気!


#1 Suicide Run
ドラマの始まりのBGMのような雰囲気に犬が吠える声から入ります。
いきなり高速の刻み!
ドラムはスタスタといった感じとドッコドコにバスドラムを踏みまくるドラミングが主体。
初っ端から本アルバム屈指の高速曲!


#8 The Mechanics of Annihilation
若干のExodusな雰囲気ですがExodusよりもリフが簡素化。
さほど速い曲ではありませんがちょうど良いノリのあるテンポです。
この曲では結構ギターソロが長く、ソロ後すぐに曲が終了します。
ツインギターのようですが、どちらのギターもなかなかの技量があるのがわかります。
後半のギターソロパート良い!


これぞ!というような一撃のある曲はありませんが、全体的に結構まとまっていてさほどダレることはありませんでした。
今後の活動に期待ですが、ボーカルはずっとそのままなんでしょうかね?
なんか今回だけ出て交代しそうな気がします。

とりあえずバイキンマンに満足!


評価 ★3+


動画はMurder American Style

Weapons of Class Destructionはデモ版しか無いみたいね、Youtubeには。



【アルバム】Viocracy / Aggression【レビュー】

Viocracy


スペインのスラッシュメタルバンド、Aggressionの2ndアルバム「Viocracy」(2012年)です。
10曲収録、内ボーナストラック1曲。


1stはなかなかに気に入っていたバンドです。
初めから言っときますが、1stとは全然違います。


ジャケットはー、戦争中のワンシーンでしょうね。
Sodom的な感じ。
内容は全然違いますが。


1stではストレートなスラッシュメタルでしたが、今回はちょっと、というかかなりプログレッシブな方向へアプローチしたスラッシュメタルになっています。
そのため、系統で言うならVektorに近いですね。

ギターはスラッシュメタル感たっぷりなザクザク。
全体的にプログレッシブな展開ですが、スラッシーな勢いを失うことない刻み。

ベースはバキバキ感がちょっと出ている、特筆するほどではないかな・・・。
やはりプログレッシブな使い方が多いですね。

ドラムは若干のチープ感があります。
バスドラムとタムなんて特に、スネアもパコッて感じだし。
というかバスドラムを左右どちらかに振りディレイを使ってダブリングを行っているようです。
本来ギターに行う手法ですがバスドラムに使ってあるのでどこか違和感があります。

ボーカルは声高めでしっかり歌ったり吐き捨てたり。
Gama BombやBonded By Bloodのボーカルにやや似てますね。


各トラックのレートは、


#1 False Flags ★4
#2 Chemical Slavery ★3
#3 Viocracy ★3
#4 MK Ultra ★4
#5 Get Mad ★4
#6 Awake Awareness ★5
#7 Human Nature ★4
#8 Dehumanized ★3
#9 Victims of Bias ★4
#10 Yyk ★4


Top3は、


#6 Awake Awareness
イントロの最初はクリーンギターにメロディックなベースとドラムが静かに絡む。
が、いきなり激しく緩急!
その後はメロディを含んだリフへ。
そしてまた急展開でさらに激しいリフへ。
プログレッシブな感じは少なめで、終始ストレートでスラッシーなフレーズが多いです。


#1 False Flags
演説のような入りからベースのテクニカルなフレーズへ。
そこへギターが入りスラッシーな展開へ。
いきなりボーカルがメロディを含む歌い方をして珍しいです。
やはりところどころにプログレッシブな展開が入ります。


#9 Victims of Bias
インストです。
ですが、各楽器隊のテクニックが炸裂しており、演奏、音作り共にメタルにとどまりません。
最後の最後でメタルっぽくなります。
たまにはこういうのも面白いんじゃないかな、と。


若干・・・若干ですがBonded By Bloodの2ndの二の舞になりそうな雰囲気・・・
全体的に聴いていて、序盤中盤はプログレッシブな展開を活かすためしっかりと作りこまれていますが、終わり方が弱い。
また、Vectorほどプログレッシブに特化したわけではないため、どっちつかずなイメージも受けます。
といっても楽器隊のレベルは物凄く高く、要所要所は非常にかっこよいため、今後に期待できます。
Vector系プログレッシブスラッシュメタルバンドになるといいなぁ。


評価 ★3+


動画はAwake Awareness




【アルバム】Icarus / Dew-Scented【レビュー】

Icarus


ドイツのデスラッシュメタルバンド、Dew-Scentedの9thアルバム「Icarus」(2012年)です。
14曲収録、内3曲ボーナストラック。


驚異的なスピードでアルバムをリリースしますねー。
1stを出してから16年でアルバムを9枚。
なんて精力的なのでしょうか。


ガスマスクの革命者みたいな格好。
ギリシャ神話のイカロスとかけて翼を付けているのでしょうか?
それにしてもこのバンドはガスマスクが好きだね!


相変わらずのゴリゴリな音を出してますね。
さすがデスラッシュ!さすがデューセン!

全体的には前作と同じような音なので割愛。

違いが一番あるといえばスネアの音が低く響きにくい音にしてあることでしょうか。


各トラックのレートは、


#1 Hubris ★4
#2 Sworn To Obey ★5
#3 Thrown To The Lions ★4
#4 Storm Within ★4
#5 Gleaming Like Silver ★4
#6 By My Own Hand ★4
#7 The Fail Of Man ★4
#8 Reawakening ★3
#9 Destined To Collapse ★4
#10 A Final Procession ★4
#11 Perpetuated ★4
#12 In Dying Mode ★4
#13 Good Day For A Hanging ★5
#14 The Storm ★3


Top3は、


#13 Good Day For A Hanging
いきなりTop1がボーナストラックからってのもあれですが・・・
邪悪でノリの良いイントロリフ!
ボーカルもキレキレでかっこよい!
細かくリードギターを入れるところも良い!
中盤にはスローなパートを作り小休止。
そこからのー、超絶ノリノリパート&ギターソロ!!!
ここすんごいかっこいいの!
(よーく調べたらWasted Youthのカバーやん・・・完全に自分の曲にしとる)


#2 Sworn To Obey
これはやはり#1のイントロトラックから聴いて欲しいですね。
ゴリゴリなデスラッシュですが、イントロトラックから続けることで様式美を作り出しています。
哀愁漂いまくりなイントロトラック、それが#2の本編へ切り替わった瞬間とてつもない爆走!


3つ目は選曲無しかなー・・・
(実はどれも似たり寄ったり聴こえたり・・・)


全体的に前作よりもスラッシーさは減っています。
が、勢いはなかなかに高く、今回もまずまずの出来!
中盤ちょっとダレるのが残念かなー。

前作でもそうでしたが、どうやらボーナストラックに良い曲が入ってくるバンドですね!


評価 ★3+


動画はSworn To Obey



【アルバム】Tapping the Vein / Sodom【レビュー】

俺は基本を忘れていた・・・
レビューのネタに困ったとき、そんなときは、そう!



Sodomをレビューするのだ!



ということで今回はこれ!

Tapping the Vein


ドイツのスラッシュメタルバンド、Sodomの5thアルバム「Tapping the Vein」(1991年)です。
11曲収録。


とりあえずこのアルバムのイメージといえば、
クソ速い!


もうまさに驚愕の刻み!
アメリカでMetallicaとSlayerが最速を争っていたのがアホみたいに思えるほど速いです。


さてジャケットはというと、改造人間的な青くて物凄いマッチョさんがスコープ付きライフル持ってますね。
戦争をテーマにするSodomらしいジャケといえます。
下のほうの赤いものは血を抜いてるの?
おそらくは青メインのジャケに、不安感を増すため赤を入れたかったのだと思います。


音はこのアルバム前後からのSodomと同じく、音質悪め。
ただ、その中にしては良さ気な気がします。

ギターはジャリジャリ、バリバリとした音でやや軟質気味。
でも歯切れが良い感じの音のおかげで、これだけ速く刻んでも大丈夫!

ベースはブリブリ、時々ゴウンゴウンになっており、かなりはっきり聴こえる。
ギターが歯切れが良くてもそんなのは無視して鳴り続けているような強引さを持ってる。

ドラムはパコンパコンなスネアにベチッベチのバスドラム、なかなかに叩きまくります。
金物は全体的に左にあると思いきや、ハイハットが極端に右。
と思いきや左にもハイハットみたいな音が出てきたりとちょい混乱。
若干突込み気味なリズム。

ボーカルは相変わらずなトムさんなので、ね、まぁ、
トムさんいつも元気だね!
そんなとこ。


各トラックのレートは、

#1 Body Parts ★4
#2 Skinned Alive ★4
#3 One Step Over the Line ★4
#4 Deadline ★4
#5 Bullet In the Head ★4
#6 The Crippler ★4
#7 Wachturm ★4
#8 Tapping the Vein ★4
#9 Back to War ★4
#10 Hunting Season ★3
#11 Reincarnation ★3


Top3は、

#1 Body Parts
やたら速い!
速さこそ正義!
速さがすべて!
そんな心意気を見せてくれる曲。
アルバム1曲目にしてぶっ飛ぶ速さです。


#6 The Crippler
不安感を煽るような音階の進行をしつつ、やはりぶっ飛びの速さ。
初期とは若干違うけど、初期にも似た凶暴なSodomがそこに!


#7 Wachturm
Sodomの特徴の一つ!って感じの曲ですね!
スラッシュな音でロックンロールな音を演る!
勝手に頭が前後左右に動いちゃいます。


何度も言うようにひたすら速く、とにかく速さを追い求めたかのようなアルバムです。
速さこそ正義と思う人には一番のオススメ!
ただ、私的にはもっと曲が良ければなぁ、なんて思います。


評価 ★3+


動画はBody Parts





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