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Oath Bound / Summoning

Oath Bound


オーストリアのブラック・フォークメタルバンド、Summoningの6th(2006年)です。
8曲収録。


近くにCDコーナーのある雑貨屋があるのですが、この前セールをやってたので見たところこのCDはセール対象商品だったのでとりあえず買ってみた1枚です。
日本ではあまり知られていないバンドだそうですが、この手のバンドではかなりの人気だそうです。

台湾盤に付いてる帯の紹介ではアトモスフィックブラックメタルと書いてありました。

ブラックメタルにはなっていますが、ヴァイキングメタル的な要素も強いようです。
ただ、ここで今まで紹介したヴァイキングメタルとはかけ離れています。
まず疾走はなく、全体的にすごくスローでゆったりした雰囲気を出しています。


さてジャケットは、湖に大きな山の風景画とその額、みたいな感じですかね。
ジャケットからはブラック的な要素は感じられません。
どっちかというとヴァイキングやフォークな要素を感じてしまうジャケットですね。


内容は、まず言えることは「音があまりよろしくない」。
まぁもっと真性なプリミティヴブラックメタルの音と比べたら断然こっちのほうが良い音と思いますが。

ジャッキンジャキンな音を悪くしたような音のギター、ベース聴こえません。
ドラムはかなりリバーブ強めでちょっとうるさいくらいですが、かなり民族楽器的な音に近づけたような音になっています。
そして意外にもキレイな音のシンセ、フルートのような音、ホーンのような音、そのほかシンセで結構いろいろな音を出しているようで面白かったりします。
ボーカルはまさにブラック系ボーカル、高音成分タップリなグロウルに、ときどきピッグスクイールのような声もだしますね。
ただ全体的にボーカルの存在感は薄いです。


で、好きなトラックですが・・・その~・・・なんと言いますか・・・
イマイチ好きになれないのです(汗)

なのでTop3も無しということで;


トラック全部が結構似てて判別が付きにくいってのもあるかもしれません。
8曲なのに全部で70分という長尺なのもあるるかもしれません。

やはり今のところこういう雰囲気の曲は馴染めないようです。
曲はずーーーっとスロー、疾走皆無、そんなのが70分、どれがどの曲か区別が付きにくいので70分同じ曲がずっと続いてるように聴こえてしまう。

いや、このアルバムが悪いとか言ってるわけではないですよ。
シンセやコーラスにはなかなかの魅力を感じました。

あと「疾走こそ至高」みたいな考えも無いです。
疾走パートのほうが盛り上がりやすいというのは事実ですが・・・

世間的(このジャンルのメタル界的)に評価がそれなりに高いアルバムですが私には合わないアルバム、と言うことです。
というかここのまで徹底的にスローなものは初めて聴いたので評価のしようがありません。

ヴァイキング的な要素は確かに感じたので何回も聴いていけばクセになるかもしれませんね。

でもスローなパートが多いこと&長尺な曲を作ることで有名なヴァイキングメタルバンドのMoosorrowでもここまでは無いよ!


評価 評価不能


動画はBeleriand



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