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【逸曲】Rock and Roll (In a Black Hole) / Rob Zombie【入魂】

Venomous Rat Regeneration Vendor


今回は、アメリカのインダストリアルメタルバンド、White ZombieのボーカルRob Zombieによるソロ活動の5thアルバム「Venomous Rat Regeneration Vendor」(2013年)より、「Rock and Roll (In a Black Hole)」です。


曲詳細


今回はバンドサウンド率低め。
しかしバンドサウンドに入った瞬間の爆発力は物凄い一曲!

相変わらず重く荒い音のギター。
この荒さが気持ちよい。

ベースはかなーり重い。それしか言えない。

ドラムは威力とヌケを重視してあるような音。
重みがあると言うほどでもない。
シンセドラム?フィルターを通したドラム?の音はまさしく機械的で常にバスドラム4つ打ち。

ボーカルは全体的に静かめだけど、コーラス部分はいつも通りがなり声。
ただ、前回みたいに割れ気味な音には作ってない。
強めにディレイをかけて効果音的な使い方も。


●イントロ
ノリの良いシンセベースに、4つ打ちドラムでノリを加速させる。
終始このノリ。


●ヴァース
ナレーションのような声であったり、静かめに歌うロブが中心。
間にときどきギターが小さめな音で入る。


●プリコーラス
あるのかな?


●コーラス
バンドサウンドに切り替わり一気に爆発!
フレーズなどは変わらないが、この瞬間ノリは最高潮に!


●他
チョコチョコと細かい音を変えたり加えたりとなかなか芸が細かい。
また後半に入ると突然のコーラスがあったりと、いきなりクライマックス状態。


これぞまさに4つ打ちの力を引き出した一曲であると思います。
また、電子音とバンドサウンドの切り替えによるテンションの差を作ることで一気に爆発させることに特化しています。
終始基本は変わらず、これだけのテンション差を作り、上げ下げをはっきりする、これが本当に上手く作られています。
聴き入ってしまう一曲であると共に、非常に参考になります。



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【逸曲】What? / Rob Zombie【入魂】

最近忙しかった・・・
ということで久しぶりになっちゃいましたが、今回は逸曲入魂!


Hellbilly Deluxe 2


今回は、アメリカのインダストリアルメタルバンド、White ZombieのボーカルRob Zombie
そのRob Zombieによるソロ活動の4thアルバム「Hellbilly Deluxe 2」(2010年)より、「What?」です。
打ち込み率高めの、私としては参考になる曲を作る人のうちの一人です。


曲詳細


ギターはオルタナ、ニューメタル系統らしく重めな音。
ただし、周りのシンセやボーカルなどの音をよく聴かせるために若干音量小さめです。

ベース、かなりブリブリに言わせてます。
この曲の気持ちよさの特に重要な要素になっていますね。

ドラム、全体的にサンプリングっぽい。
タンバリンの音とか意外とメタルと合うのね、って気がついたのはこの曲から。

ボーカルは若干割れ気味に加工されており、粗暴さ、荒さを強調したような音にしてあります。


●イントロ
変な会話から。
何かの放送に対し子供が「テメーに教える必要なんてなんもねーよ!」的なことを言ってるみたいです。
そしていきなりゴキゲンノリノリなリフ。
間に遠めなところからタンバリン。
一瞬にして曲に惹き込まれます。

●ヴァース
若干ダルそうに歌ったり、シャキッと歌ってみたり、挑発するように歌ったり、毎回違います。
が、ほとんど毎回間に「What!?」のコーラスが心地よく、楽しくなってきます。
どう聴いても「ぅーわっ!」です。

●プリコーラス
なし、だと思います。

●コーラス
いきなりコーラスに入るタイプの曲。
ポイントは「アハッ♪アハハッ♪アハハッ♪アハハッ♪」

●他
コーラス後を毎回ばっさりと変えており、全体的に同じリフの曲に変化を作っていますね。
こっそり最後のヴァースのリフも違います。
もとのリフより早めに裏拍から入っているところに工夫が見られます。


とにかくこのノリこそが最大の特徴、的な曲です。
はっきりいってメタラーでなくても物凄く聴ける曲なのでは。
むしろメタルな雰囲気が少ないかもしれません。
そんな意味では万人向けなわけで、メタル的ではないって人も居るかもしれませんが、このベース、ギターは見事なメタルの音です。
この万人受け度は前回の人間椅子とは全く逆ですね。
逆でも突き抜けると良いものです。


【逸曲】Assassins Of Youth / Wayne Static【入魂】

Pighammer


さて、今回は私が作りたいメタルを作るために勉強として聴いたものから1曲!

あ、そういえば【一曲入魂】ですが、【逸曲入魂】に改題します。
それにあわせて全記事のタイトルとタグを変更しました。
一曲だとMuzieのあのコーナーとかぶるしね!(・∀・)b


ということで、今回はアメリカのインダストリアルメタルバンド、Static-Xのギター兼ボーカルWayne Staticのソロ活動で、アルバム「Pighammer」(2011年)から「Assassins Of Youth」です。


インダストリアルメタルバンドの中でもStatic-XはEVIL DISCOを自称しており、それに見合うようなシンセ使いや曲展開の作品が多く出されています。
そんなStatic-Xのギター兼ボーカルのWayne Staticとしての作品ですが、EVIL DISCOをさらに突き詰めたようなものになっています。
今回の曲はそんな中でメタルファンも特にノリやすそうな曲です。


ジャケットはまぁWayne Staticですね、なんともマッドサイエンティスト、マッドドクター的な感じ。ブックレットの中身もまさにそんな感じです。
スタティックさんの髪型相変わらず!


曲詳細


音はやはりStatic、インダストリアルなイメージからは遠めな重いギターをズンズンに刻む。

ベースも基本的にギターのラインで多くは主張しないけどギターとともに重いサウンドを作り出しています。
Static-Xと同じくちょっと特徴的なイコライジングな気が。

ドラムはシンセ的な音にチューニングした生ドラムの音、完全にシンセな音の2種類を使い分けており、人間的な強弱の付いたパート、強弱無しなパートがあります。
このメリハリで独特なグルーヴ感が作られているようです。

ボーカルはもうWayne Staticそのままで、歯切れの良い、軽いグロウルとも取れそうなしゃがれたような声。

シンセはリードシンセ系な輪郭の鋭いような音とパッド系な柔らかい音の中間のような音が使われていすね。
パッド系に近い気がします。
シンセの知識はあまりありませんが;


●イントロ
始めにちょっとした語り?アナウンスのようなものが流れ、重めなギターから入り、順に左右のギター、重いベース、そしてドラムと入ります。
このときからドラムが4つ打ちになっており、EVIL DISCOを象徴するかのよう。

●ヴァース
リズミカルに8分音符の刻みで進行。
スタティックさんのリズム的なボーカルが特徴的。
勝手に体の動く感じがたまらん!

●コーラス
シンセもメインとして入ってき、そして2本目のシンセ。
リフはイントロのリフを使用。
ドラムはシンセみたいですね。
相変わらずのテンポでずっとノリを変えない。

●他
どうやら中間にはシンセメインな感じのパートが入っており、ギターソロはありません。
そこがおそらくEVIL DISCOに特化した結果なのでしょう。
確かに、純粋なメタルでも頭をよく振るのはギターソロではなくリフメインな気がします。

そして最後はフェードアウト。


なるほどこれがEVIL DISCO、と言ってしまう様な曲。
ただ、メタル的に普遍的でわかりやすいリフを使っており、メタルだなと感じる部分も多々あります。
本アルバムではこの曲が一番好きです、かなりリピートして聴いています。


でもそろそろStatic-Xとしてもアルバム出して欲しいなぁ。


【アルバム】City / Strapping Young Lad【レビュー】

City


カナダのインダストリアル/エクストリームメタルバンド、Strapping Young Ladの2ndアルバム(1994年)です。
10曲(内ボーナストラック1曲)+デモ4曲収録。


激しいメタルを求めるならこれを!
とてつもなく激しいバンドです。


ジャケットは何かの図面のような。
タイトルがCityということで街の見取り図かな?
英語で書かれてる注釈をよく読んだらすごいこと書かれてるんだろうな、と想像。


内容は、ただひたすら激しい!
ごりっごりの凶悪なギター。
ボコンボコンに重いベース。
スネアの凶悪な高音、またしても高音強調めな凶悪バスドラム、そこに金物を多用しさらに重みをプラス。
ボーカルは常に叫びのような声。

激しくないはずがない!


各トラックのレートは、

#1 Velvet Kevorkian ★3
#2 All Hail the New Flesh ★5
#3 Oh My Fucking God ★5
#4 Detox ★5
#5 Home Nucleonics ★4
#6 AAA ★4
#7 Underneath the Waves ★5
#8 Room 429 ★4
#9 Spirituality ★3
#10 Centipede ★4

(デモは省きます)


Top3は、


#3 Oh My Fucking God
全曲中でも特に激しい!
特に2:20辺りなんて、これ以上激しいの探すほうが難しい!ってくらいにすごい!
スネアをバッコバコに叩いてて気持ちいい!
バスドラムもドッコンドコンに鳴ってるし!
これこそが、本物の音の洪水!


#2 All Hail the New Flesh
最初のこの暴れっぷりがたまらん!
ちょこちょこ入る機械の動作音のような効果音いいね!
でも意外とサビがメロディックなんだよね!
このギャップが良い!

#7 Underneath the Waves
こいつもやるな・・・
これは一層叫びが激しいタイプ。
しかしやはりサビはちょっとメロディックになる、叫んだまんま。
ところどころに入る電子音とか最高、真似したい!


もうとにかく激しい!
とにかく激しい!
激しい!

これに尽きます!
音の圧力がすごいです。
激しい物好きにオススメ!(そういう人は既に知ってる人のほうが多いかもしれませんが)


評価 ★4+


動画はOh My Fucking God



Cannibal / Static-X

Cannibal


メンバーには日本人もいるアメリカのインダストリアルメタルバンド、STATIC-Xの5thアルバム(2007年)です。
14曲収録。


も・・・もしかして・・・
私が作りたい音楽に近い・・・!?

と思いました。
私が作りたいのは、
(電子的なダークさ+メタル的なダークさ)×スラッシュメタル(等の激しメタル)

なメタル。


ジャケットは髑髏が骨を咥えてる。
周りにはナイフとフォークがいっぱい。
この雰囲気・・・名盤!?


内容はというと、テクノ的な音が合わさったメタル、そんなインダストリアル。

インダストリアルメタルと言えばギターの音が軽めだと思ってましたが、これは全然そんなことは無い!
すごいかっこよいギター!

ベースはベコンベコン!他の音をしっかりと前に出すためになかなか特徴的な帯域を削ってあるように思います。

ドラムはキックとスネアが全部人の手によるもの、ハイハットやシンバルなどの金物が時々打ち込みになってるようです。
わざと強弱を付けてないところとかあるしね!

ボーカルは音程ちょっと高めで歯切れがよくて気持ちのよいグロウル声。
グロウルと言えば引きずりまわすような、あとに尾を引くような声が多いですが、ここまで歯切れがよいのは初めて。

それにいろんなタイプのシンセ、主に硬めな感じのリードシンセやいろんなエフェクトが絡んでいくというスタイルです。


各トラックのレートは、

#1 Cannibal ★5
#2 No Submission ★4
#3 Behemoth ★5
#4 Chemical Logic ★4
#5 Destroyer ★4
#6 Forty Ways ★4
#7 Chroma-Matic ★5
#8 Cuts You Up ★4
#9 Reptile ★4
#10 Electric Pulse ★4
#11 Goat ★4
#12 Team Hate ★4
#13 Light It Up ★4
#14 I'm the One [Wayne Static's Disco Destroyer Remix] ★4


Top3は、


#3 Behemoth
イントロの電子的な冷たさと、淡々と進むドラム、そのあとに入る重いギターが非常に気持ちいい!
ボーカルが入っても最初は淡々と。
高音なボーカルが入ると歯切れよく!それにかかるディレイもいい感じ!
そして途中のソロ的パートの雰囲気の変わり様!
非常に気持ちよい1曲!


#1 Cannibal
いきなりスタートダッシュな激しさ!と思いきや、すんごい緩急の付け方。
その後に始まる重いギターを使ったリフは単純ながらもものすごくかっこよい!
音の選択や組み合わせがよく考えられたことが伺える良曲!


#7 Chroma-Matic
テクノは全く詳しくないけど使われてそうなシンセから入り、重いドラム、重いギター。
重々しい中に高音シンセを入れてメリハリをつけてある。
エフェクトを効かせたリードもいい感じ!


電子な音と、荒く重いメタルが上手く組み合わさった非常によく出来た1枚だと思います。
私的にはもっとスピード感のある曲ももっと欲しかったですけどね!
名盤!とまでは行きませんが評価は高いです。

こんなのを作りたいなぁ~と参考にいっぱい聴く事にします。


評価 ★4+


動画はBehemoth





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