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【アルバム】Hellmade / Crystal Tears【レビュー】

Hellmade


お久しぶりですー、最近あれこれ忙しくてあんまりアルバムを聴けてませんでした;

ってことで久しぶりの1枚は、ギリシャのパワーメタルバンド、Crystal Tearsの3rdアルバム「Hellmade」(2014年)です。
11曲収録。

白いタンクトップが似合うごついイケメン好青年こと、元ArtilleryのボーカルSoren Nico Adamsenが新たに加入したバンドです。
デンマークの次はギリシャとか活動範囲広いね。


ジャケットはシンプル?に面長の髑髏の顔面。
いかにもごついって感じの顔をしていますね!


音は特別ガッツがあるような音でもなく、平均的なパワーメタルな音かと。
綺麗にまとまった音ではあります。

ギターはあまり分厚くなり過ぎない程度で、音で表すとザクザクなようでジャカジャカな音。
中域はなかなかかっこよい音。

ベースは若干ベキッとした硬さを持ちつつ、重さをかなり放つ存在。
この曲の重さは全てこのベースから来るってくらいにギターとの住み分けがはっきりしている。
意外と音程の上下の動きが多い。

ドラムは控えめ、特にスネアと金物。
スネアは歯切れがよく、あまり強く前に出していない。
金物は全体的に左右に大きく振ってあり、余韻は多めに残してあるけど控えめな音圧。
対してバスドラムはそれよりも前に出気味。
しかもかなり低いところまで低音を持たせてあるっぽい。

そしてボーカル。
かすれたような声だけど、中域が強く、そして若干の浮遊感があるその声質から、器用な歌い分けや様々な歌唱法を用いて挑む。
シャウトもハイトーンもグロウルも、そして普通通り歌ってもヨシの何でも来い。
メタルボーカルとしては一種の理想系って言われるレベル。


各トラックのレートは、

#1 Destination Zero ★4
#2 The Skies Are Bleeding ★4
#3 Out of the Shadows ★5
#4 The Devil Inside ★4
#5 Resurrection Suicide ★4
#6 Psycho Pollution ★4
#7 Under Your Skin ★4
#8 Violent New Me ★4
#9 Ever Alone ★5
#10 Rock n Growl ★4
#11 Beds Are Burning ★3


Top3は、

#3 Out of the Shadows
イントロのロングトーン+リードギターがエモい雰囲気を出しつつ爽やか!
そこから展開するヴァースは重く非常にメタル的。
さらにそこからサビへは音程、コードによるの静から動。
ギャップを上手く使ってていいね!


#9 Ever Alone
若干の哀愁を含みつつ展開するこの曲は、少しハードロック方面に歩み寄った感じ。
ボーカルがだんだん力強くなってくるように歌い方を調節しているようです。
ギターソロを交えてのアウトロも良い。


#1 Destination Zero
最初のトラックらしい、これからの始まりを表すかのような幕開け。
全体的にゆったり目でかなりヘヴィ。
ボーカルもかなりはっちゃけてるような力の入れ様。


ボーカルのニコちゃんは相変わらずの実力を持ってるんだけど、このバンドと、このジャンルと若干合ってない気がするんだよねー;
もちろんこの楽器隊もなかなか良い感じ。
全体的にまずまずの出来なんだけど、ホント単純にボーカルと楽器隊が合わない。

あと、全体的に迷走気味に思える。
パワーメタルではあるけど爽やかな雰囲気の曲であったり、ハードロック方面的なニュアンスであったり、方向性が定まっていない感じ。

悪くは無いだけに惜しいね!


評価 ★3+


動画はOut of the Shadows




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【アルバム】In Charge of the Scythe / Thunder And Lightning【レビュー】

In Charge of the Scythe


ドイツのパワーメタルバンド、Thunder And Lightningの自主制作含めた4thアルバム「In Charge of the Scythe」(2013年)です。
11曲収録。


私がそのうちレビューしようと思って購入しておいたら、Twitterでいつの間にか向こうからフォローされてました。
Facebookでも日本の何たらかんたらといろいろ言っているので、なんか日本好きっぽい。
そりゃまあ世界から見れば日本だってメタル大国ですからねー。


ジャケットは一見してカコイイ!!ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
死神のような大鎌を持った超絶強そうな女。
んーとこれ、状況的に見て死神ぶっ倒して大鎌奪い取ってないか?
死神返り討ち!


音いいね!
非常にパワーのあるメタル的な音で、すごいかっこいい!
プロダクションもなかなか!

ギターは重みのある刻みで非常に気持ちよい。
力のパワーメタル!(なんじゃそりゃ)

ベースは若干の硬さを出しつつ、非常に低い低音で唸り染み渡るように鳴っています。
ギターの圧に負けて若干聴き取りにくかったりましますが、かなりの重さを出していますね。

ドラムは、というかドラムも力強い。
音低めでミュート気味なスネア、バスドラムは邪魔にならない程度だけどスネアとのバランスが良く連打したときには程よく前に出てきている。
タムもそれらに合わせてあるが、これまた低めでパワーがある。
金物はかなり広めに左右に置いてある、シンバルを打つ数がすごい。

ボーカルはしっかり歌うタイプ。
たまーにハイトーンを出し、グロウルは使わず、基本的にはまっすぐ歌うピュアなヘヴィメタルスタイル。
特別上手いと感じるわけではないがこれまたパワーがあり上手くマッチしている。
また綺麗に歌うこともなかなかできるみたい。


各トラックのレートは、

#1 Booster Shot ★5
#2 The Unborn Truth ★4
#3 Wheel of Life ★3
#4 The Last Rite ★5
#5 Torn in Two ★4
#6 In Charge of the Scythe ★4
#7 The Day May Come ★3
#8 End of the Road ★3
#9 Soldier's Tired Eyes ★4
#10 Two Sons in My Sky ★4
#11 Shadowlight ★5


Top3は、


#1 Booster Shot
圧倒的!
始まりの銃声に合わせたスネア一発!
重いくキャッチーなリフにパワーのあるボーカルが絡む。
サビに入るとこれまたキャッチーで馴染みやすいメロディー。
隙が無い。
ワウを効かせたギターソロもかっこよい。


#11 Shadowlight
柔らかいシンセから始まり、パワードラム。
そこから入るスピーディーで緊張感のあるギターリフがかっこよい。
その後に入るボーカルは若干パワー不足を感じてしまうが、まあ許容範囲。
サビがゆっくりめだったり、ときどきしっとり歌ったりと緩急が多い。
しかも女声ボーカルが入るというね。


#4 The Last Rite
暗めなイントロのクリーンギター。
重いベースがかなりのアクセント。
そこを過ぎると高速の刻みへ。
この曲もキャッチーなフレーズがある、がどこかで聴いたことあるような・・・
サビでは結局ゆったりめに。


全体的に悪くない、現代的な雰囲気も多分にあるアルバムでありなかなか。
ただし#1の印象があまりにも強く、何度もそれを聴きたくなってしまうため後半には若干ダレてしまうかもしれない。
良い曲を作った定めか・・・
全体的には良いです。


評価 ★4


動画はBooster Shot




Into Gay Pride Ride / Nanowar( of Steel)

Into Gay Pride Ride


イタリアのパワーメタルバンド、Nanowar( of Steel)の最新作です。
ん~、私が知ってる限りでは三作目。
MCが入ってるトラックなどいろんなものをあわせて16曲収録。


なんと言うかですね、パロディメタルバンドといったほうが正しかったりします(笑)
過去作には、
Master of Pizza(MetallicaのMaster of Puppetsのパロディ)
Number of the Bitch(Iron MaidenのNumber of the Beastのパロディ)
Emerald Folk(Rhapsody of fireのEmerald Swordのパロディ)
など、非常にパロディが多いです、しかも完成度が高い。
もちろん今回もあります。


ジャケットですが、ナポレオン的な・・・
なのですが注目するところはそこではありません。

実はNanowar、バンド名が変わったのです。
何があったのかは知りませんが、「Nanowar of Steel」へ変わりました。
そのためジャケットには(やる気なさそうな手書きで)元々のロゴの下に「of Steel」と追加されています。

よく見るとロブ・ハルフォードらしき人がいますよね、もっと探すといろいろいるかもしれません。


さて内容なのですが、一聴して「お、まともな路線になってる!」と思いました、最初は


まぁ#4辺りから悪ふざけが入るようになりますね。
それがこの人たちの面白いところなので、私的には良いと思います。

と、よく考えたら#1も悪ふざけみたいなものでした。


好きなトラックは、
#2、3、5、7、9、10、12、13、14、15

外してるのはどれもMCやラジオ風味なものばっかりで、曲が入ってるトラックは全て好きです。

Top3は、


#2 Nanowar
ここでバンド名を冠した曲なのですが、
ここまでのキラーチューンを持ってくるとは・・・
それまでのイメージから考えても、あまりに良く出来た曲なのでびびりました。
「Nanowarはやるぜ!」的な曲だと思います。

途中、
「日本人が写真を撮るとき、誰がチーズと言ったんだ」
みたいな歌詞も出てきます。
よく知ってるなwww


#3 Stormload of Powar
高速リフ、ブラストビートを多用した非常に攻撃な曲です。
#2に続けてキラーチューン。
こちらは良く出来たギターソロ。
キル!アンドファイト!!
と叫びたくなりますね。


#14 RAP-sody
出ました悪ふざけパロディwwww
今回またRhapsody of fireのEmerald Swordを使ってます、エメソ好きなんですかね。
今回のパロディ、もはやメタルですらありません。
タイトルで分かるとおり、RAPです。

しかしながらかなり良く出来ています。
こういうのが面白いwww


なんというかですね、いろんな意味で楽しませてくれます。
真面目な曲にぶち壊しなSEを使ってみたり、パロディ曲を混ぜたり、いろんなMCを入れてみたり。
さすがに#2は悪ふざけは無いようです。

実は真面目に曲作ったらすごいい曲書けるだろお前ら!


評価 ★4+


音源は公式サイトに行けば無料で配布してますよ!
しかもそのデータをiPod touch / iPhoneに入れると歌詞まで表示されてるという親切ぶり!
Nanowar_Official

あとNanowarで画像検索してみてください、ものすごく面白いものが見れます。

動画はNanowar





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