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【アルバム】Dawn of the New Centurion / Hatriot【レビュー】

Dawn of the New Centurion



今回はアメリカのスラッシュメタルバンド、Hatriotの1stアルバム「Dawn of the New Centurion」(2014年)です。
9曲収録。


さて、バイキンマンの時間です。
ボーカル交代しなかったんですね、てっきり息子のバンドにちょっと力を貸してすぐバイバイキンするものだと思ってましたが、モロに自分が楽しんでますね。
バイキンマン「みんなの楽しみは俺のもの!」(意訳:みんなが楽しんでると僕も楽しい!)
ってやつですね!


今回のジャケットは前作と打って変わって、壁際に置かれた剣闘士の兜とソード。
そして大きなバンドロゴ。
壁には前作キャプテンアメリカ風シールドのマークがうっすらと。
暗い青系が基調の、シリアス路線。


音は前作とは大きくは変わらずとも、前作のようなトゲのある音、Exodasにも似た音からは若干離れて行ったようです。。
ミックス自体は聴きやすくなりました。

ギターは前作よりも低音が強調され、鋭さの中身も若干丸みがあるような感じ。
前作がサバイバルナイフのような音だとすれば、今回はマチェットナイフみたいな音(わかりにくい)。

ベースは硬質なのは変わりありませんが、ギターと同じく若干重さを重視する方向へ。
このアタック感の強さは癖になる、ベースが大事だってのがよくわかる。

ドラムは、特にバスドラムがかなり落ち着いた音になりました。
スネアはさほど変わりません。
金物もバランスよく調節されており耳障りにならない。
全体的に歯切れが良い音。
音的にはこれが一番変わった。

ボーカルは怒れるバイキンマン!
やはりこの独特の、粘りがあるのにスパッと切れるような歯切れの良さ。
これが良い。
ここまでの特徴を持ったボーカルってなかなか居ないので貴重ですね。
これからも衰えずに続けて欲しいです。

それにしてもリバーヴとディレイの効いてるな。


各トラックのレートは、

#1 My Cold Dead Hands ★5
#2 Your Worst Enemy ★4
#3 The Fear Within ★4
#4 Honor in the Rise and Fall ★5
#5 Superkillafragsadisticactsaresoatrocious ★4
#6 Silence in the House of the Lord ★4
#7 World Funeral ★4
#8 Dawn of the New Centurion ★4
#9 Consolation for the Insane ★5

Top3は、


#1 My Cold Dead Hands
さすがの#1!
演説だかなんかのSEから始まる。
イントロはいかにもで、ゆっくりな部分がそびえたつ魔王城が地平線の向こうから見えてくるかのよう。
速い3連ブリッジミュートは悪魔の騎士が乗る馬が駆けるかのように重く素早く、そして威圧的。
バイキンマン声と、コーラスとして入る低めなグロウルがまた凶暴さを強調してて良い。
何気にドラムのフィルインが聴き所。


#4 Honor in the Rise and Fall
凶悪
もうそれしか言えない。


#9 Consolation for the Insane
あーーっはっはっはー(あーーっはっはっはー)
から始まるこの曲。
とにかく疾走疾走疾走からの幕開け。
最高に途中ちょっと落としてみるけどやっぱり疾走。


全体的にきっちりとスラッシュで、それでいてよく練られていて良いアルバムですね。
最近のExodusは逆に曲が練られ過ぎていて1曲1曲がかなり長くなってますが、これはちょうど良いのでは。
(長編を作るExodusも大好きです)
それにしてもギターが侮れんな、#5のソロとかやるやん。

最近Exodusのリードギター、ゲイリー・ホルトはSlayerでの活動が多いみたいだし、アルバムは作ってるみたいだけど、もう変わりにこれでいいじゃんね?って思えるくらいになかなかの出来でした。


評価 ★4


動画はHonor in the Rise and Fall




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【アルバム】Heroes of Origin / Hatriot【レビュー】

Heros of Origin


さてさて、今年最初の2013年発売CDのレビューです。

今回はアメリカのスラッシュメタルバンド、Hatriotの1stアルバム「Heroes of Origin」(2013年)です。
10曲収録。


バイキンマンです。

バイキンマンです!

「バイキンマン イズ バック!」


何のことか分からない人もいますよね。
そう、元Exodusのボーカル、スティーブ・ゼトロ・スーザが新たなバンドを結成しました。

彼の声はどう聴いてもバイキンマン。
下手すりゃときどきフリーザという声の持ち主。
そんな彼が、彼の息子2人コーディ・スーザ(ベース)とニック・スーザ(ドラム)を含む5人でバンドを結成したようです。


ジャケットは、
「キャプテンアメリカ乙」
何でアメリカ国旗ひっくり返してるんでしょうね。


内容はまさにスラッシュメタルですが、昔のExodusのような音ではなくモダンな音に歩み寄った形となります。
はっきり言って、今のExodusに近い音を想像してもらえば違いありません。
楽曲も所々にExodusに似ていますね。

ギターはジャキジャキで鋭いエッジが立ったような音。
早い刻みで尾を引くような音を出すところがかっこよい。

ベースはビンビン!
低音は若干弱め?

ドラムはかなりバスドラムが強い音。
ハイハットやクラッシュなどの金物も結構強調気味。
安定したドラミング。

そこへバイキンマン声。
やはりバイキンマン声には癖になる何かがある。
衰えを感じません。


各トラックのレートは、

#1 Suicide Run ★4
#2 Weapons of Class Destruction ★5
#3 Murder American Style ★4
#4 Blood Stained Wings ★4
#5 The Violent Time of My Dark Passenger ★4
#6 Globicidal ★3
#7 And Your Children to Be Damned ★4
#8 The Mechanics of Annihilation ★4
#9 Shadows of the Buried ★3
#10 Heroes of Origin ★4


Top3は、


#2 Weapons of Class Destruction
一番Exodusっぽく仕上がって(しまって)いる曲でしょう。
それだけに、なかなかにノリが良くキャッチーなリフが出てきます。
全体的にドッコドコなのが多いもの良さ気!


#1 Suicide Run
ドラマの始まりのBGMのような雰囲気に犬が吠える声から入ります。
いきなり高速の刻み!
ドラムはスタスタといった感じとドッコドコにバスドラムを踏みまくるドラミングが主体。
初っ端から本アルバム屈指の高速曲!


#8 The Mechanics of Annihilation
若干のExodusな雰囲気ですがExodusよりもリフが簡素化。
さほど速い曲ではありませんがちょうど良いノリのあるテンポです。
この曲では結構ギターソロが長く、ソロ後すぐに曲が終了します。
ツインギターのようですが、どちらのギターもなかなかの技量があるのがわかります。
後半のギターソロパート良い!


これぞ!というような一撃のある曲はありませんが、全体的に結構まとまっていてさほどダレることはありませんでした。
今後の活動に期待ですが、ボーカルはずっとそのままなんでしょうかね?
なんか今回だけ出て交代しそうな気がします。

とりあえずバイキンマンに満足!


評価 ★3+


動画はMurder American Style

Weapons of Class Destructionはデモ版しか無いみたいね、Youtubeには。





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