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【アルバム】Frames Of Alienation / Mad Maze【レビュー】

Frames Of Alienation


やっと久しぶりのレビューです。

今回は以前にEP盤をレビューしたイタリアのスラッシュメタルバンド、Mad Mazeの1stアルバム(2012年)です。
9曲収録。


前回はEPでしたがなかなかに満足のいく出来で聴かせてくれました。
さて、今回のアルバムですが・・・

ジャケットは、早速持って前回より意味不明。
収録曲の#6のタイトルとあわせて考えてみたところ、パソコンの魔物に取り付かれた感じ。
ネットの怖さを、と言ったところですか。


まず音、これは確実にパワーアップしています。
前回よりもクリアな音へ。

ギターは、さほど重さが加わったわけではないようですが高音独特の荒々しさというか鋭さが十分に前に出されている感じ。

で、重さはもう完全にベースが受け持っているような。

ドラムは良い感じに重苦しい音になっている、このバンドはタム回しがなかなか気持ちよい。
最近知りましたがドラマーはイタリアのハロウィン「Trick or Treat」の元ドラマーでした。

ボーカルはEPの頃とは代わってるのか、声が違うようです。
グロウルも所々に入れる、というか要所でグロウルに切り替えるというスタイルに好感。
ただし、EPのころのボーカルのほうが特徴的。


各トラックのレートは、

#1 Walls Of Lies ★3
#2 Sacred Deceit ★4
#3 Mad Maze ★5
#4 Cursed Dreams ★3
#5 Beyond (Instrumental) ★3
#6 Caught In The Net ★4
#7 Lord Of All That Remains ★5
#8 MK-Ultra ★4
#9 Retribution ★5


Top3は、


#9 Retribution
やはりこの曲は強い!
イントロからのあの刻みでイッパツでやられます!
そしてこのアルバムでの音質によって前面に押し出されたドコドコ感!
やはりこの曲は強い!

前作では4:30でしたが、近作では4:30くらいで終わり、少しあとのほうにちょっとしたオマケがあります。
なにやらスパニッシュなLord Of All That Remainsなのですが、こっちはこっちでむちゃくちゃカッコよいです。


#7 Lord Of All That Remains
またしても前作からの曲!
基本的に前作と変わってはいないのですが、ボーカルが代わったことと音質が良くなったことでかなり勢いが増しています。
そしてギターソロでは、ホントにもうギター弾き倒しまくりって感じに弾きまくってて良い!


#3 Mad Maze
またまた、またしても前作からの曲。
所々に変更が入っていますが、その中でもイントロとヴァースの間に入るハーモニクス!
これがむちゃくちゃカッコよい!


ここまで見てもらうとわかる人もいるかと思いますが、前作EPと全く同じなのです。
確かに音は良くなり、勢いも出ました。
が、ホントに良い!と思ったのは前作からの曲ばっかりなのです。
なのでアルバムそのものを通すと「あれ?」と思ってしまうような感じでもあるのは否めない・・・
前作からの3曲が良いだけに、もう少しがんばって欲しかったかな、と。


評価 ★3+


動画はCaught In The Net



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【アルバム】No Time Left... / Mad Maze【レビュー】

No Time Left...


イタリアのスラッシュメタルバンド、Mad Mazeの1stEP(2010年)です。
4曲収録。

最近のイタリアってパネエな!
またしても、期待できる若手が出てきてます。


ジャケットは、どこかの惑星を宇宙側から撮ったようなところにドクロを模した砂時計。
Mad Maze(狂った迷路)に合うかどうかは・・・
Invectionの2ndEPのジャケットと交換したほうがいいのでは・・・

demented-perception-invection.jpg
Invectionの2ndEP


さて内容ですが、全体的にさほど早くは無いですが巧みな曲作りで先の展開を期待させるような、そんな曲構成が多いです。
ギターは最近のスラッシュリバイバルには多そうなザクザク感の音、ボンボンに鳴ってるけどほとんどはギターのラインをなぞるようなベース、強力な音は無いけどオールドスクールなスラッシュにはちょうど良いようなドラム。
そして最近のバンドにはあまりない器用な歌い方、吐き捨て系に所々ハイトーン、所々グロウル。
まじグロウルとハイトーンが同時に使われるのを探してたのよ!
Testamentの1stの歌い方と最近の歌い方が合わさった感じを期待してよいと思います。


好きなトラックは、
#1、2、4
因みに#3はクリーンギターを使った1:43の間奏的曲。

Top3は順に、


#4 Retribution
刻みの速度は4曲中でも最高。
非常に気持ちの良い刻みです。
すごくTestamentの、特にThe Gatheringの影響を受けているのは明白。
最後の終わり方はもうちょっと練って欲しかったかな。


#1 Lord Of All That Remains
最初から怪しげなメロディラインのギターソロを入れてきます。
そこから、まぁ比較的スタンダードなスラッシュリフに入ります。
が、その後にスローダウン。
このスローダウンが利いてて、後に同じスラッシュリフが出てくるのですが、そこに良い疾走感が生まれています。
それにしても長いギターソロ。


#2 Mad Maze
セルフタイトル曲にしてはちょっとインパクトが少ないですが、それでも私はこの曲だけ聴いてこのCD購入を決めました。
他の曲の出来が良いのです。
これはこれでかっこよいリフ、かっこよい曲構成になっており、かなり好きです。


イタリアのバンドってあまりスピードを重視しないんでしょうか?
さほど速いとは感じません、が良いリフ、良い曲構成で攻めてくるバンドが多いですね。

このバンドは、それプラスギターソロに今後期待できます。
良いメロディライン、長尺のソロを作れる作曲力。
アルバムを出したら即買のバンドが一つ増えてしまいました。


評価 ★4


動画はLord Of All That Remains





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