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【アルバム】Jomsviking / Amon Amarth【レビュー】

Jonsviking


スウェーデンの漢メタル、もといヴァイキング/メロディックデスメタルバンド、Amon Amarthの10thアルバム「Jomsviking」(2016年)です。
11曲収録。


来たぜAmon Amarth3年振りの新普!!!(* ゚ω゚ *)


まずはジャケット。
めっちゃヴァイキングやあ、これまでのジャケット以上にヴァイキング感強い。
なんたって神話の巨人や神ではなく、明らかにヴァイキングな人のジャケットなのだから。
First Killの人とは違うようだけどこの人実は神話で後の誰々、なんてことないよね?よね?


音はすっっっごいドッシリとしたベース、キック、そしてにタムを基調にした重低音サウンド。
そんな重低音圧殺感バリバリのアルバムですが意外と圧が強いようには感じない。
やっぱりメタルはこれくらいの音圧が主流になってくるのかな、と思う今日このごろ。


ギターはザラザラ感たっぷり激刻み。
基本的にポジション高めで刻んでいるしトレモロピッキングが多いのでそんなに重い感じはしないんだけど、実は#5の最初の方みたいに低いところで刻むとめちゃくちゃ重くて痛快な音がする。

ベースはゴリッと爽やか!ディストーション気味ベース!
非常に重く、そしてゴリゴリとした音が癖になる反面、粘りのような音が少なく爽やかにすら聴こえる。

ドラムはまず特筆すべきはタムの重みとパンチ力。
くっそかっこいい。
それに対してバスドラムは追随、スネアは控えめ。
金物めちゃくちゃ広いね、特にクラッシュがめっちゃ外側にあるように聴こえるし、こんな遠くに聴こえるように作っていいんだって思った。
キックの安定の踏みっぱなし最高。

ボーカルも安定のグロウルのみ、めっちゃ漢らしい。
で、時々咆哮のようにグオオオオオと唸りながら音程を上げていったりしてて、前よりバリエーションを増やしていっている印象。


各トラックのレートは、


#1 First Kill ★5
#2 Wanderer ★4
#3 On a Sea of Blood ★4
#4 One Against All ★5
#5 Raise Your Horns ★4
#6 The Way of Vikings ★5
#7 At Dawn's First Light ★4
#8 One Thousand Burning Arrows ★4
#9 Vengeance Is My Name ★5
#10 A Dream That Cannot Be (feat. Doro Pesch) ★4
#11 Back on Northern Shores ★4

うん、元祖ヘヴィメタル姐さんのドロ・ペッシュもいるよ!!!


Top3は、


#6 The Way of Vikings
ヴァイキングやあ・・・ヴァイキングの道が見える・・・
行進曲のようなギターの刻みがかっこ良すぎる!
そしてトレモロリフのリードを合わせるあたりがめっちゃAmon Amarth!
その刻みのキーは少ししか変えずに周りが変わっていく、それがヴァイキングの道か。
もうヴァイキング道って作ったらいいんじゃないかな、ヨハンさんチーム、ヨアキムさんチームみたいな(=゚ω゚)


#1 First Kill
イントロまじイントロ!オープニング感!
そこから静かなヴァースからの超ロングフィルイン最高です٩( 'ω' )و✧
そこから先は押し押し押しまくり。
サビ後のトレモロリフパート、そのパートのままボーカルインとか最高にAmon Amarthが凝縮されてる。


#9 Vengeance Is My Name
珍しいタイプ、非常にヘヴィメタル感たっぷりな曲。
Amon Amarth流ピュアヘヴィメタル的な。
でもAmon Amarth流なメロデス的メロディックさも忘れない。
途中に剣を抜く?音ががいい感じのアクセント。


最初に#1 First KillのPVが公開されたのを見てめちゃくちゃ期待した反面、実は最初の方はあまり燃えなかったのですが、中盤のトレモロリフパートがかっこよすぎて一気にテンション上がりました。
それからもう一度聴いてみると超ロングフィルイン最高やんけ!となりました。
アルバム全体としても結構似ていて、最初にパッと聴いた時はそうでもなかったのですが、何度も聴いてるとめちゃくちゃかっこよくなってくるスルメタイプでした。
いやあ、やっぱりAmon Amarthは良い!


評価 ★4+


動画はThe Way of Vikings




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【アルバム】Deceiver of the Gods / Amon Amarth【レビュー】

Deceiver of the Gods


スウェーデンのヴァイキング/メロディックデスメタルバンド、Amon Amarthの9thアルバム「Deceiver of the Gods」(2013年)です。
10曲収録。


漢の中の漢、漢メタルの雄、Amon Amarthの新譜です!


ジャケットはどこかで見たことあるような構図。
あるときはイ○ギーのギターで戦う男、あるときはラプ○ディの騎士とドラゴンの対峙のような感じ。
ヴァイキングと言うより神話ですね、ヴァイキングメタルは神話的なものも含まれてますが。


内容はとりあえず漢メタルなのですが、全体的に漢メタル成分、漢クサさが若干減衰している雰囲気があります。
なかなかに良い出来ではあるのですが、前作、前々作のようなガッチガチに漢クサい雰囲気よりもメロデス的なメロディが増えています。

ギターは相変わらずの轟音系。
ズンズンバリバリブンブンズクズク・・・と言ったなにやらレゲエにでも出てきそうな擬音で表現できそうなくらいに重みのある音。
・・・あまり重そうには感じませんね、それは前作のほうが重いからです。

ベースはパリッとした若干硬めの音で、基本的にはコード弾き。
しかしギターが全体的にメロディを刻むのに対してのコード弾きのため非常に重さが乗ります。

ドラムは歯切れ良くドスドスと鳴るバスドラムに、同じく歯切れが良く跳ねるようなスネア。
金物も全体的にさほど音を伸ばさずキレが良い、特にハイハット。
そんな中、タムを重く力強い音にして強力なアクセントに。
落ち着いたドラミングが多いです。

ボーカルは前作と変わらず重く力強いグロウルですが、所々で今までとは違う高音が効いたグロウルであったり、グロウルすら使ってないボーカルがあったりします。
グロウル無しの場合は同じラインをグロウル声も一緒に重ねてありますが。


各トラックのレートは、


#1 Deceiver of the Gods ★5
#2 As Loke Falls ★5
#3 Father of the Wolf ★4
#4 Shape Shifter ★4
#5 Under Siege ★3
#6 Blood Eagle ★3
#7 We Shall Destroy ★4
#8 Hel ★4
#9 Coming of the Tide ★5
#10 Warriors of the North ★4


Top3は、


#1 Deceiver of the Gods
やはりAmon AmarthはAmon Amarth!
トレモロでメロディを刻むリフに、轟音重低音のリフ!
そこへ今作の特徴であるメロディアスさが際立つギターソロ。
静への入り方も秀逸!
これがAmon Amarth節!


#9 Coming of the Tide
重低音の効いた早い刻みに、ドッコドコにボッスボスに鳴らすバスドラムのコンビネーションが最高!
ドラムの手数が多く激しい。
これもAmon Amarth節!


#2 As Loke Falls
同じく重く激しいリフ。
この曲はそこへ高音の繰り返しのフレーズが耳に残る。
その後の強烈でメロディアスなリフも秀逸。


上記のような曲にはAmon Amarth節が随所にちりばめられており良いのですが、アルバム通すとAmon Amarth節は少なく感じます。
やはりメロデス寄りなメロディアスさが増えている。
漢クサいのがAmon Amarth!と思う人には、若干残念な部分ではあると思います。
それでもなかなかの出来で出してくる辺りベテランだなと思います。


★4



動画はDeceiver of the Gods




【アルバム】Surtur Rising / Amon Amarth【レビュー】

Surtur Rising


スウェーデンのヴァイキング/メロディックデスメタルバンド、Amon Amarthの8thアルバム(2011年)です。
10曲収録。


私の持っているメロデスのイメージ、Childlen of BodomやDark Tranquillityとはまた別のメロデスといった感じです。
それらのメロデスのようなシンセを使ったものではなく、ギター、ベース、ドラム、ボーカルとオーソドックスなバンド形態によるメロデス。
しかもメロディもキャッチーと言うよりは漢らしい、まさにヴァイキングなメロディを持ったメロデスを作るバンドです。


ジャケット巨人スルトとムスペルの一族の軍勢と思われます。
火山からマグマが噴出し全体的に炎の色を出した、非常に力強く攻撃的なジャケと言えます。


さて内容ですが、上記したように特に広く知れ渡っているメロデスとは一線を画します。
基本的にシンセを使わず、漢らしいメロディやリフ。
トレモロリフが各所に混ざりドラムをドッコドコに叩きまくりで、ブラックメタルも含んでいるように思います。

ギターはズンズンに刻む轟音強烈な音。
力強くも綺麗で丁寧な音作りをされた音だと思います。

ベースはうっすら全体に広がるようにボンボンと鳴り、曲の力強さやダークなイメージを加速させています。

ドラムはかなりバスドラムを踏みまくります。
スネアは結構少なめ。
金物はしっかり左右に振り分けられていますが、全体に広がるような感触です。
低音のバスドラムが多めですがしっかりした帯域分けで他の楽器の邪魔にならないきっちりした音作りです。

ボーカルは低音を強調したグロウルのみ!なんとも漢らしい!


各トラックのレートは、

#1 War Of The Gods ★5
#2 Töck's Taunt - Loke's Treachery Part II ★4
#3 Destroyer Of The Universe ★4
#4 Slaves Of Fear ★4
#5 Live Without Regrets ★4
#6 The Last Stand Of Frej ★4
#7 For Victory Or Death ★5
#8 Wrath Of The Norsemen ★4
#9 A Beast Am I ★4
#10 Doom Over Dead Man ★4


Top3は、


#1 War Of The Gods
必殺のキラーチューンとも言えるようなこの出来!
イントロからの漢らしいリフ!漢らしい叫び!
そしてVerseを抜けた後のキャッチーかつ力強く、勇気の湧いてくるようなリフ!
カッコよすぎます!
そしてソロがなんとも演歌的で親近感がわきます。


#7 For Victory Or Death
イントロにも使われるクリーンで叙情的なフレーズ、VerseやInterludeのなんとも叙情的なコード進行。
そしてイントロでも使われたクリーンなフレーズを今度は歪んだギターのトレモロピッキングで演奏する力強さ!
タイトルの如く、力強くも悲しいイメージが読み取れます。


#3 Destroyer Of The Universe
ホントにバスドラム踏みまくり刻みまくりで全曲中でも一番攻める曲で、特に疾走感の強い曲ですね。
サビのトレモロリフがカッコいい!


全体的に凄く良い出来!
この盤で初めてAmon Amarthを聴きましたがかなりかっこよく、これからにも期待したいです!
初めてのAmon Amarthの盤としてもオススメ!


評価 ★4+


動画はWar Of The Gods





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