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【アルバム】Penalty by Perception / Artillery【レビュー】

Penalty by Perception


おっひさー(=゚ω゚)ノ
最近どんな記事を書いたらいいか迷ってたら全然書いてない系でしたーオオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)

ってことで、
デンマークのベテランスラッシュメタルバンド、Artilleryの8thアルバム「Penalty by Perception」(2016年)です。
11曲収録。

前作でボーカルが交代し、そんなに好評は見なかったですが果たして今回はどうか。
今回も同じボーカルです。

まずジャケットはいつもの死神さん。
死神さん、大鎌を使わずに大筒を使うんだね!
これは戦場?

音は圧力高め、詰まってる。
前作までよりもさらに高いと思います。
古い感じはしないけど、ベテランって感じの洗練された刻みが特徴的。

ギターはほんっっっっとーにジャリッジャリ。
もうこれしか言葉が見つからないくらい。
このArtilleryの音、刻みが大好きなんですよね。

ベースはギターに高域を渡しているのかバキバキ感はそんなにないですが、非常に重くキックより下に位置しているイメージ。
粘りがすごい!って言いたかっただけ。

ドラムはかなりギターに場所を渡してるように思います。
キックとスネアがすっきり目で、金物はかなり左右に広く配置。
タムもかなり極端な配置になってるように思います。
もしかしてパンを左右全振りのあの手法やってる?

ボーカルは前作と同じ人でパワーメタルとか正統派メタルを感じさせるタイプのボーカル。
中域がしっかりしてて、かなりしっかり歌い上げるタイプ。
歌い方に全然粗さが無くきっちりしている。


各トラックのレートは、

#1  In Defiance of Conformity ★5
#2  Live by the Scythe ★4
#3  Penalty by Perception ★4
#4  Mercy of Ignorance ★4
#5  Rites of War ★4
#6  Sin of Innocence ★4
#7  When the Magic Is Gone ★5
#8  Cosmic Brain ★4
#9  Deity Machine ★4
#10 Path of the Atheist ★3
#11 Welcome to the Mindfactory ★5

Top3は、


#1 In Defiance of Conformity
もうこの音で一発ノックアウトですわ。
右も左も刻みまくり。
このジャリッジャリのギターでメッタメタに刻まれると弱いですわぁ・・・
途中サビかと思ったらそのあとに本サビが出てくるタイプで、これが非常に今のボーカルとマッチ。
1曲目から前作でのボーカルの違和感を大幅に解消です。


#11 Welcome to the Mindfactory
だいぶスラッシュメタル的なフレージング!
そして特徴的な中東風フレージング!
ガリッガリな刻みがかっこよく、そして曲の組み方、一瞬雰囲気をガラリと変えるフレーズとセンスの多様さがいい。
AnthraxやParadoxみたいなしっかり歌うタイプのスラッシュ曲としていい感じに成立。


#7 When the Magic Is Gone
3作前のWhen Death Comeの雰囲気を感じる、タイトルだけか。
メタルバラード曲です。
When Death ComeのDelusions of Grandeurもバラード系なフレーズを多く含む曲でしたが、
これが一番ボーカルの力を引き出している気がします。


全体的にあれです、ボーカルに寄せたイメージがあります。
そこが前作でのボーカルの違和感が解消された要因かと思います。
バンドとしてそれは間違っていないと思うんですが、やっぱあれですね、Artilleryだと粗めのボーカルを期待しちゃいますね。
中東を思わせるようなフレージングは減りましたし、どちらかというとパワーメタル的な方向へ動いてる感じがします。
そのおかげか前作よりも違和感なく聴けました。

ギターの音が相変わらずすっっっごいかっこいい。
こんな音欲しいわぁって思います。


評価 ★4


動画はIn Defiance of Conformity



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【アルバム】Legions / Artillery【レビュー】

Legions


デンマークのベテランスラッシュメタルバンド、Artilleryの7thアルバム「Legions」(2013年)です。
10曲収録。


このバンドは昔から定評があったみたいですが、最近活動が活発になってますね。
今回はボーカル交代後初アルバムです。
また、レーベルをMetal Blade Recordsに移籍して最初のアルバムでもあります。
交代後のボーカルの実力が気になりますね。


ジャケットは白と黒でまとめてある。
バンドロゴの後ろに最近よくいる死神。
手前には旗のようなものを持った何か。
色味を変えて作った絵がなんとも良い雰囲気。


音、プロダクションは大手レーベルに移っただけあって良い。
全体的に前々作のアルバムに近くなった印象。

最近のArtilleryと言えばこのジャリジャリ感を極めた、剃刀のような切れ味のギター。
相変わらずにかっこよい。
これで6弦開放のブリッジミュートを刻んだときなんて、まさしくみじん切りのごとく切り刻み!

ベースはアタック感の強過ぎない、全体に染み渡るような音。
ギターとの音の棲み分けが比較的聴こえやすい。

ドラムはアタック感が強く高めな音のスネア、バスドラムはさほど強めな音にせず歯切れの良いタイトな音。
金物は左右に広く、特にライドシンバルはかなり遠い。
金物で激しさを強調するような状態にはなっていない、ギターを引き立たせるためか。

そして一番気になるボーカル。
全ボーカルに若干近い人材のよう。
出来るだけきっちり歌うタイプ。
少し粘りがあるかのような歌い方。
声はなかなか伸びがある。
中音域~高音域が得意な印象を受けます。
悪くないと思いますが、前ボーカルのほうがパワーがあり、また器用に歌い分けるのでそっちのほうが好きかな。


各トラックのレートは、

#1 Chill My Bones (Burn My Flesh) ★4
#2 God Feather ★4
#3 Legions ★4
#4 Wardrum Heartbeat ★4
#5 Global Flatline ★3
#6 Dies Irae ★4
#7 Anno Requiem ★4
#8 Enslaved to the Nether ★4
#9 Doctor Evil ★3
#10 Ethos of Wrath ★4

Top3は、


#6 Dies Irae
イントロは呪術的なような、民族的なようなフレーズ。
最初こそゆっくりめの曲調ではあるが、徐々に速くなる
途中には吐き捨てのような上体のボーカルに代わることも。


#1 Chill My Bones (Burn My Flesh)
フォークメタルと間違えたか?
そんな出だし。
しかしそこはいつものArtillery。
中東音楽のようなイメージのメロディを乗せた激しいギターがかっこよい。
スピード感のあるギターリフがまた良い。


#8 Enslaved to the Nether
まずはバラード調な雰囲気。
スネアの圧とボーカルがあまり合ってない節もあるがそこはまあ大丈夫な範囲かと。
後半から雰囲気が変わる。
スピードが上がり、ギターが刻み唸るようになる。
ドラムは激しくなりボーカルも力が増す。
そして一旦落ち着ける。
その後のギターソロが至高。


相変わらずかっこよいギターだな。
まずはその一言に尽きる。
それからボーカル交代による影響はさほど大きいわけではないですが、私的にはやはり前任のボーカルのほうが。。。
まあボーカル一人だけ若かったので仕方なかったのかもしれないですねー。
アルバムそのもの出来はまあまあ、一撃が無いのが残念。


評価 ★3


動画はWardrum Heartbeat




【逸曲】Khomaniac / Artillery【入魂】

Deadly Relics


今回も入魂で!

デンマークの隠れた良質スラッシュメタルバンドArtilleryのアルバム「By Inheritance」(1990年)に収録された1曲、Khomaniacです。
残念ながら私はそのアルバムを持っておりません。
しかしベスト版なのかわかりませんが、上記のジャケットのアルバム「Deadly Relics」(1999年)を持っています。
Youtubeで聴き比べたら、Deadly Relicsは再録版なのか結構雰囲気が違います、Deadly Relicsのが好き。


ジャケットは見ての通り、シンプルに燃える背景にArtilleryのロゴ。


もうね、くっそかっこいいの!

ぶっちゃけこの癖のありまくるボーカルはあまり好きではありませんが、しかしこの曲だけはこのボーカルでよかったと思えるものです。

ギターはジャキンジャキンのザックザク!ボーカルはこんなんでもギターは前から定評あったしね!

ベースは重いドゥーン!みたいな!
イントロですっごいいい音出してる!

ドラムはタムの音が特にかっこよい!

ボーカルは上記の通り、すんごい癖が強いです。
ハイトーンぎりぎりのような高い声で粘り強く、かつちょいかすれ気味な感じに歌う。


曲詳細


●イントロ
中東のような不思議な雰囲気のする出だし、ここのベースドゥーンがすごい効いてる!
それからリズミカルになる、タムがかっこよい!
イントロ後半にはもうすでに物凄いスラッシー!
ここまでだけですでに名曲!

●ヴァース
あの特徴的なボーカルが入ってきます。
曲にすごいあってるの!
狂気というものが感じられます。

●プリコーラス
ボーカルがんばってます!すごいハイトーン出してます!
わざとベースを抜いてるのがなかなかいい感じ!
ていうかその部分がプリコーラスであってるの?

●コーラス
あれ、コーラスどこ?

●他
この曲はやはりこのドラマティックなリフの数々!そしてギターソロのドラマティックさ!



やはりこの曲はボーカルの合間合間がすごくかっこよく、そしてボーカルが上手いこと盛り上げている感じです。
すごく激しくも、ドラマティックな展開は聴いていて飽きません。
何度も何度もリピートしたくなります。
スラッシュ史から外したくない名曲の一つ!

ついでに私が持ってないBy Inheritanceのバージョンも載せときます。
2014/11/2追記 これも買いました。





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