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【アルバム】Reign in Blood / Slayer【レビュー】

Reign in Blood


世界中に信者がいることでしょう、確実に世界最強の部類に入るバンドです。
メタリカファンの数で勝るのならば、スレイヤーファンの信仰度で勝るでしょう。
ファン一人一人が一騎当千です。

今回はそのスラッシュメタルバンド、Slayerの3rd(1986年)です。
スラッシャーは知らない人はいないでしょう、メタル史に残る名盤です。
私が持っているのはリマスターされ、ボーナストラックが付いたバージョンです。

このバンドも以前にレビューしたSodom、Overkillと同じくスラッシュメタル低迷期でもスラッシュの音楽性を変えることなく貫いたバンドの一つですね。


ジャケットですが、カオスの一言ですね。
激しいから覚悟しろ!といっているようです。


このCD、#1のAngel of Deathと#10のRaining Bloodインパクトが強すぎて他の曲が霞んでしまいますが、基本的にどの曲もすごくよく出来ています。それ故の名盤なんでしょうね。

好きなトラックは#1~10。
ボーナストラックである#11、12は入っていません。
理由は後ほど。

好きな曲Top3は、

#10 Raining Blood
かっこよすぎだYO!
前の曲からの続き方もすごく良いです!


#1 Angel of Death
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーー!!!!!
これ以上の説明は不要!


#9 Postmortem
このポジションはすごく悩むところですが、私はこれにしました。
曲の出来は他のトラックも同じくすごく良いですが、このトラックはTop1である#10 Raining Bloodへつなぐための重要なトラックです。
最後の雷と雨のSEへつなぐために必要不可欠です。


さてこの盤、スラッシュメタルとして理想的、最高の曲が詰まっています。
通常版の10曲で30分未満という潔さも兼ね備えています。
スラッシュメタルと言えば!このCD!に数えられる1枚です。


ここで、ボーナストラックの2曲です。
この曲が付いていることで別に損はしません、悪い曲でもありません。
しかし、このReign in BloodというCD、作品は10曲で完成しています。
それが完璧な形です。
そこに2曲追加したことで残念感が出ちゃいます、なぜか。
追加した人は好意からしたんでしょうけど、やっぱり10曲で完結させて欲しかったなぁ~・・・
ボーナストラックのせいで評価が落ちそうなものなんて初めてですよwwwww


だ が し か し


評価 ★5+


文句なしです。
ボーナストラックは評価のマイナス要素になんてなりません。

以前に作った着メロ
Angel of Death
Raining Blood


動画はRaining Blood



【アルバム】Feel the Fire / Overkill【レビュー】

Feel the Fire


アメリカ、ニュージャージー州出身のベテランスラッシュメタルバンド、Overkillの1st(1985年)です。

Overkillで2番目に早く聴いたアルバムです。
最初は最新作のIronboundでした。

なんと言ってもべらぼうにカッコよい!

人によって評価は大きく2分されると思います。
ブリッツのボーカルが苦手、あのボーカルは聴いてられない!という人と、あのボーカルは最高!最強レベルのフロントマンだ!の両極端に。
私は大好き派!
DVDの「Get Thrashed」(邦題「スラッシュメタル ~攻撃とスピードの暴虐史」)を見ましたが、ブリッツって気さくでいっぱいインタビューに応えてくれたらしくて良い人~(人´∀`)

ベースのD.Dヴァーニかっこよすぎ!
(この人のイメージは、ドラゴンボールでギャグ化する前の渋いタオパイパイです)

このバンドはスラッシュメタル低迷期にもSodom同様ずっとスラッシュを貫いており、そこが好きなのでしょう。


さて、ジャケットですが荒野?に大きな炎をバックにバンドメンバーが待ち構えています。
スラッシュメタルで実写を使ったジャケットって珍しくないですか?珍しくないですか、そうですか・・・
ジャケットとしては良いと思います。
これから大きくなるバンドのデビューを上手く表していると思います。
でもTシャツにするならIronboundのが絶対カッコよい^p^


全トラックとも好きです!
でもこの中からのTop3は、


#2 Rotten to the Core
ロッテン!トゥ!ザ!コアー!!!
この曲はホントテンションあがります。
私が聴いた曲の中でも最上位クラスのお気に入り度です。
リフがカッコよい、ボーカルがカッコよい、ドラムがカッコよい、ベースがカッコよい、展開がカッコよい、全て揃ってます!
最初の金切り声みたいな笑い声をライブでもちゃんとやってくれます。
ロッテン!トゥ!ザ!コアー!!!
名曲です。


#1 Raise the Dead
怪しい雰囲気から入り~・・・、爆発!
これにも最初に笑い声が入ってます。
笑う角に福来たんですね。
初めてこのCDのこの曲を聴いたときは衝撃を受けました。
まさかこの次のTop1にある#2でさらに大きな衝撃を受けるとは・・・


#6 Feel the Fire
ギターのハウリング~バキバキのベースとそれにあわせたドラムから入る曲、これもすごいかっこよい!
最初の落ち着いたボーカルからだんだんテンションをあげていきます。
それに合わせるかのようにこっちもテンションがあがってきます。


このCD、どこをどう切ってもB級スラッシュ(良い意味で)なのですが、とにかく中身がカッコよい!
録音時期がかなり前で今ほど録音技術やミックス技術が発展していなかったため音はさほど良くないですが、それを感じさせぬ曲のカッコよさ!メンバーのポテンシャル!

Ironboundでかなり好きになりましたが、これを聴いてさらに好きになりました。
もっと早くOverkillを聴いていればと後悔したものです。


評価 ★5


動画はRotten to the Core



【アルバム】Atomik Thrashing Acid / Antacid【レビュー】

Atomik Thrashing Acid


こwwれwwはwwwwww




マレーシアのスラッシュメタルバンド、Antacidのどこかのアルバムですw
もともとLPのみで発売されたものを集めた音源集だそうです。

なぜ日本盤を作った!?

この人たち、絶対初期Sodomが大好きです。


さてジャケットですが、マレーの虎ですか?水分補給中ですか?
うむ、よくわかりません。
なんとなく、スラッシュ系には珍しいジャケットだと思います。


好きな曲Top3、あえて選ぶなら、


#8 Heavy Metal
比較的まともだと思います。
思ったよりよい曲です。
何かのカバー曲?

#6 Demise
あの流れからくると良く聴こえます。

#7 Living In Disorder
同上



後ろ3曲はまあまあでした、それが上記3つ。

CDとしては、音が悪い、曲ごとの音量バランスが悪い、良い曲が少ないといった感じであまり良い印象ではありません。
それでいてほとんどの曲が5分以上で、ところどころ修行になっちゃいます。

わかりやすく表すと、
「初期Sodom(In the Sign of Evilとか)-攻撃性-ドタバタドラム+長編曲=Antacid」
つまりドタバタ加減、それによって出来た過剰な攻撃性、潔い曲尺など初期Sodomが評価された部分が消し去られた状態。


オールドスクールスラッシュって言葉がありますが、それは魔法の言葉だと思いますね。
こういうのにオールドスクールスラッシュって付けとけば古き良き時代を思い出して、このCDも多少良く聴こえるな、と。
そう思いましたが時間をあけて再度聴くと、やっぱりこれはひどいwwww
ポンコツスラッシュってこういうことを言うんだな、と思いました。

最初の1曲を聴いた瞬間笑いました、まじで。


別にオールドスクールスラッシュが嫌いなわけではありません。
初期Sodomの曲だって好きな曲はいろいろあります。
Fueled By Fireは好きです。
このバンドが好きな人もいるでしょうが、私には合いませんでした。


評価 ★2


動画は他に見つからなかったので、#1のDeathstorms Aggressor
(CDには1曲目がDeathstorms Aggressorというタイトルになってますが、その曲でSexual Holocaustとか別の曲の曲名を叫んでます)

【アルバム】Again (demo) / Disaster【レビュー】

Disaster


日本のスラッシュメタルバンド、Disasterのデモ盤(2011年)、3曲入りです。
私のマイミクさんのバンドで、デモ盤を出された頃にちょうど私もこのレビューブログを始めたのでレビューをお願いされました。
約20年前にやっていたバンドを最近復活させたそうです。

タイトルは1曲目に入ってる曲を入れときました。


ここでジャケットについて書くところですが、デモ盤のジャケットはDisasterのロゴに、下に曲名を書いた白い紙だったので上のほうにはロゴを貼っときました。


スタイルはガッチガチの爆走スラッシュではなく、ハードコア要素混じり、ノリの良いテンポで刻みを入れ、ドスを効かせたメインボーカルとコーラスを展開するタイプです。
ザクザクと気持ちの良い音を気持ちの良いテンポで刻んでます。

コーラスを大事にしているということですが、動画を見ればドラムの人がメインで歌ってるときもあり動画によっては「なるほど誰がボーカルかわからん」ってくらいにみんな歌ってます。


3曲だけですが、Top3は、

#1 Again
キラーチューン要素満載な曲ですごくノれる曲です。
Verse前半では間にソロ的フレーズ、Verse後半ではベースをボンボン響かせるという工夫で変化を持たせてありすごく好きです。
疾走感もあり一番気持ちよく聴ける曲です。


#3 You Asked For It
このイントロの3種類のリフ、どれも大好きです、特に最初と最後のほう!
刻みが8分から16分に変わったところも良いです!
途中でベースにワウをかけてるのでしょうか、そういう工夫もみられます。


#2 Go Ahead
まさにGo! Ahead!って感じです。
ぴったりな曲名だと思います。


さて、私がDTMをやってることもありDTMerな視点でも聴いてしまいます。
その視点で聴いた場合、こんな風にしたい、あんな風にしたいというのがちょこちょこ出てきます。

ボーカルが、特に#1で最初にフィルターをかけてる?と思うような音で、そのままの音でずっと進んでいます。
Verseはそのままの音、サビ辺りでもっとクリアな音になってるともっと
「おっ!」となってたに違いありません。
ボーカル、コーラスが楽器に比べて引っ込み気味なのも気になります。

あと、左右をギターの音で固めてあってよいのですが、真ん中の音がちょっと弱めに感じますね。
これは上のボーカルが引っ込み気味の影響もあると思います。


まぁデモ音源ですからね。
なのでこれからどのようになるのかすごく楽しみでもあります。


ほかのレビューでも書いたように、小気味の良いテンポで刻まれるリフは私の大好物の1つであります。
このバンドはノリの良さを重視しているだけあって、私の大好物にぴったり合うリフがよく聴けて嬉しく思ってたりします。
こういう気持ちよさを重視したバンドってのは意外と少なく、ほかにも曲が出来たら聴きたいなと思ってます。

デモ盤であり曲数の少なさもあって評価を決めにくいですが、


評価 ★3+


これが倍以上の曲数になっていたら、評価は確実に★4上以上になっていたでしょう。
これからの活動に期待してます!


このデモ盤は大阪の「Rock Stakk Records」にて無料で配布されています。
通販でも扱っていて、私は通販で送ってもらいました。
気になる方はチェックしてみてください^^

音源はマイスペで!
Disaster

【アルバム】Bloodshred / Searing I【レビュー】

Bloodshred


スウェーデンのデスラッシュメタルバンド、Searing Iのデビューアルバム(2006年)です。

このCD、台湾の生活雑貨屋のメタルコーナーでセールだったので買いました。
3枚149元(450円くらい)で9枚買ったうちの数少ないアタリCDだったものです。
まぁ他の一緒に買ったCDが悪いもの多すぎただけで・・・
またセールやらないかなぁ


ジャケット・・・
怒ったぞーーーー!!!

以上


デスラッシュって感じですけど所々メロディックなとこもあったりしますが、結構良い刻みをしておりちょこちょこツボに入ります。
#1とかちょこちょこメロディックです(ギターが)

好きな曲Top3は、


#4 A Treacherous Ride
あー、あー、ん!んん!

い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーー!!!!!!
てイメージの始まり方で結構テンション高め。


#5 Head First
フィルターのかかった音で始まり、フィルター解除と同時にカッコいいリフで攻めてきます。
ん、良いですよー。


#8 Burn Alive
ちょっと怪しめな雰囲気から始まります。
ここまで続けて聴くとちょっと飽き気味になっちゃいますが、この曲が入ることで「おっ!」となります。
まぁすぐ元に戻るんですけどね。


全体的にデスラッシュな一本調子で、悪くはないですが続けて聴いてると飽きちゃいます。
1曲3分前後で14曲42分なのでさらっと聴きやすいかと思ったら、ちょっと飽きが来るのがたまにキズ、デスラッシュの宿命ですかね;

でも悪くない盤だと思います。


評価 ★3


動画はTreacherous Ride



【アルバム】Northland / Northland【レビュー】

Northland



スペインのヴァイキングメタルバンド、Northlandの1stアルバム(2010年)。
これぞフォーク/ヴァイキングメタルだなって音してます。
いやあ、デビュー作にしてこの音、曲作りは見事です。

と言っても私、フォークメタルやヴァイキングメタルにはそんなに詳しくないんですけどね;
最近、ここ半年くらいの内に私の中でものすごく地位を上げてきたジャンルなので。
このほかには、Ensiferum、Equilibrium、Eluveitie、Kalevala、Mithotyn、Moonsorrow、Turisasなどを聴きました。
ぶっちゃけフォークメタルとヴァイキングメタルの区別ってつきにくいところがありますが、このバンドの曲名に遠い国?、北の地?、英雄の死に場所?などのヴァイキング民族的なニュアンスがあったので勝手にヴァイキングと判断しました。


またもやぶっちゃけ、各国で人気の高いEquilibriumよりこっちが好きだったりします。
上記のバンドのあらゆる要素を取り込んでて多種多様なフォーク/ヴァイキングを展開していると思います。
アルバム通して聴いて飽きが来ない。
(上記のバンドもそのうちレビューしますねー^^)


さてジャケットですが、神獣だか魔獣だかのようですね。
攻撃的なようでいてそうでもない感じが神獣っぽく思わせるところですが、(獣から見て)鼻の右側のイボが・・・
悪くないですよ、ええ。


好きなトラックは、#2~6、8~11
もちろん外したトラックも嫌いなわけではありません、インストなのであえて外してあります。
インストは確実に次のトラックへの雰囲気作りですね、しかもなかなかのものです。


好きな曲Top3は、


#8 Northland
クサい、クサすぎる!
メタルにクサいは褒め言葉とはよく言ったもので、この曲も例に漏れません。
ソロや笛とシンセの共演とか最高!
さすがバンド名、アルバム名を背負った曲なだけあります。


#2 Revenge
疾走系です。
結構Equilibriumな部分ありますが、良い曲です。
#1のインストから良い雰囲気で入り、上手く繋いでありますね。
これもTop1に次いですごくクサいです。


#4 The Old Town's Inn
ビール系な曲で、酒が欲しくなりそうな曲です。
でも以前レビューしたタンカードとは別物ですよ。
タンカードは酒場で大騒ぎ暴れまくりで飲み二日酔いって感じに対し、こっちはみんなで円を作ってキャンプファイアを囲み踊りながら飲む感じです。


全体的にメロデス的な要素も含んでおり、笛やヴァイオリン、時にはシンセ、もちろんフォークメタルのビヨーンビヨーンでおなじみの口琴も使われております。
アンビエント系で壮大だったりもします。
シリアスな曲の中にビールを飲むような曲も混ぜて息抜き、みたいなのもあります。
攻めるパート、クリーンなパートなどなかなか使いどころを心得ているようです。
このジャンル初心者でもかなり聴き易いんじゃないでしょうか。


評価 ★4+


動画はNorthland