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【アルバム】Th1rt3en / Megadeth【レビュー】

Th1rt3en


早速買ったのでやりましょう~。

アメリカのスラッシュメタルBIG4の一角、ベテランスラッシュメタルバンドMegadethの13thアルバム(2011年)です。
13曲収録。


Megadethのデイブ・ムステインは13と言う数字に縁があるらしい、とのアナウンスが発売前からよくされていました。
曲数まで揃えているようですね。
日本盤が出されたときにボーナストラックで台無しにされないことを祈ります。


ジャケットは、13が大量に書かれた壁の道を進んでいるところのようですね。
真ん中の人はMegadethでもお馴染みのあの人?ですね。
Megadethがまだまだ先に進もうとしているところが伺えます。


音は、
ギターは前作の延長線上、基本はザクザクな音だけど前作より中音多めっぽい。

ベースはベンベンバキバキ、チョコチョコおかずを入れてくるけど聴いてて楽しい!ってほどではないかも・・・

ドラムは無難な音とでもいいますか、まず非の無い音です。
うるさすぎず静か過ぎず、ドカドカ鳴らす感じです。

ボーカルはー・・・、いつもどおりの大佐なので書く必要はないかとw


各トラックのレートは、


#1 Sudden Death ★4
#2 Public Enemy No. 1 ★4
#3 Whose Life (Is It Anyways?) ★4
#4 We the People ★3
#5 Guns, Drugs, & Money ★3
#6 Never Dead ★5
#7 New World Order ★4
#8 Fast Lane ★4
#9 Black Swan ★4
#10 Wrecker ★4
#11 Millennium of the Blind ★3
#12 Deadly Nightshade ★3
#13 13 ★3


Top3は、


#6 Never Dead
最初はスネアロールとゆっくりとした怪しい雰囲気。
段々といろんな音が増えていき、そして直球な刻みへ。
本編が始まるとインテレクチュアルな刻みも追加。
スラッシュメタルなアグレッシブさではこれが一番かと。


#1 Sudden Death
ちょっとフィルターのかかったような音の中、いきなりムステインらしいソロ。
怪しいコード進行から、中盤にはかっこよいリフ。


#8 Fast Lane
最後アウトロ辺りのペースを上げる展開は凄くかっこよい!
ああいうのかなり好きです。


なんというか、前作との差が激しいと思います。
テンション差が・・・
曲はまぁまぁだけど、イマイチ攻めてる感じがしない。
改革派なメタルって感じではなくて保守派なハードロックって感じのもあったりです。

まぁAnthraxの新譜みたいに求めてるのと全く違う、ってほどでもないのでまぁ・・・まぁね。


BIG4のうち二つがイマイチだったか・・・


評価 ★3


動画は


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【アルバム】Going Sane / Hell's Thrash Horsemen【レビュー】

Going Sane


ロシアのスラッシュメタルバンド、Hell's Thrash Horsemenの2stアルバム(2010年)です。
12曲収録。


ロシアのバンドが一生懸命英語で歌っています。


ジャケットは何やら核マークがあちこちに、何があったのかよくわかりません。
登場人物のうち半分が頭をおさえてるというよくわからない状況です。


音はスラッシュメタルとしてはいい感じの音、と言ったらよいのでしょうか。
音質が良すぎず、まさしくスラッシャー向けの内容となっています。

しかしなんと言っても一番耳に付くのは強烈なベース!
驚くほどにビンビンのベキンベキン!
ホントに何かをバキバキに折ってるような感覚になります。

ギターはジャリジャリであまり低音を強調しておらず、ベースに道を譲ったような音。

ドラムは何故か聴こえやすいバスドラム、ベースと帯域がかなり被ってるんじゃないかと思われるのに上手いことヌケてきてます、高音を強めに出してるんでしょうかね。
スネアはあんまり音を弄ってなさそうなタンタン!
金物は特筆無し!

ボーカルは歌ってるのか吐き捨ててるのかちょっと微妙なところですが、吐き捨て寄りな歌い方。
英語はそれほど上手くはなさそうですが、勢いでかなりごまかしてます。
少しだけ、ホントに少しだけですが、元Exodusの故ポール・バーロフなタイプのボーカルじゃないでしょうか。


各トラックのレートは、


#1 Injection(Intro) ★4
#2 Black Label ★4
#3 My Lastresort ★4
#4 Global Genocide ★4
#5 Stop The Corruption ★4
#6 Razor's Edge ★5
#7 Nuclear Attack ★5
#8 Death Sentence ★4
#9 Rifle Shots ★4
#10 Abomination ★5
#11 True Lies ★4
#12 Kill Fucking Bitch ★4


Top3は、


#6 Razor's Edge
もともと強烈なベースがさらに強烈になった曲!
そしてトリッキーな動きなベース。
重低音を強調するベース。
もうベースしか頭に残りません。
一度聴いたらベースのフレーズのみ、ずっと頭から離れないはずです!


#10 Abomination
まさしくスラッシュメタル!と言わんばかりのフレーズ満載。
ギターソロもなかなかやるではないか!


#7 Nuclear Attack
基本的には走って走って走る疾走。
でも後半のちょっとゆっくりになったときのパート超好き!


全体的に短めに作ってあり1曲平均は3分ほど。
しかも1曲は25秒という簡潔さを持った曲もあり、さらっと聴けると思います。
ギターもドラムもボーカルもカッコよいのですが、とにかくベースが強烈!
ちょっとやりすぎではとも思ってしまうくらいですが、後々にはそれが気持ちよくなってきます。
スラッシャー必聴の1枚です。


評価 ★4


動画はRazor's Edge



【アルバム】CHAPTER OF SKYLAND スカイランドの章 / Dragonlance【レビュー】

どうも、お久しぶりです。
先日まで日本に帰国しており、日本を満喫してました。

ということで、今日からレビュー再開!



Chapter of Skyland


本日は、
日本のシンフォニックメタルバンド、Dragonlanceの7thシングル(2011年)です。
5曲収録。
内3曲はイントロ、間奏、アウトロのオーケストラで、バンドとしての曲は2曲です。


今回はDragonlanceのギタリストである及川氏から直接レビューの依頼を頂き、大喜びでレビューを受けたものです。

あれ、どこかでのこのバンド名を見たことあるぞ・・・
と思ったら某悶絶系大型CDレビューサイトで過去作をレビューされていました。
でも音源を聴くのは今作が初めて!


ジャケットは、ペガサスに乗ってドラゴンと戦う騎士。
なんともシンフォニックらしいファンタジーなジャケットになっています。
バンドロゴのLを強調したのは槍を意識したから?


内容は、壮大なオーケストラの中で暴れる鋭いメタルサウンドといった感じで、大々的なシンフォニックサウンドの中をプログレッシブに駆け回るようです。
ここまで大々的なオーケストラアレンジを導入するのは初めてとのことですが、よく絡んでおり物語性や押しと引きのメリハリに一役買っています。

全体の音としては、オーケストラ、そしてボーカルとギターを前面に押し出すようなプロダクションになっています。

ギターは鋭くエッジの立った音で生々しく切り裂いてくるような音。
メロスピ並の高速な刻み、縦横無尽に駆ける様相は見事。
リードギターがかなり多いことも凄く楽しめる要素の一つ。

ベースはギターのユニゾンのみではなく所々に変化をもたせていて好感。
特に#4では後半にスラップを使用したり、荒ぶるベースとも言えるようなフレーズまで入っており楽しめます。

ドラムはちょっと控えめな音量音圧にしてありますが、しっかりと聴こえる帯域の住み分けがされているようです。
こちらは終始激しく叩く場面とゆっくり叩く場面とできっちりとメリハリがつけてあり、曲の抑揚を印象づけています。

ボーカルはハイトーン多用の元DragonforceボーカルZPサートを思わせるような声で、かなりの高音が出てすごい。
私がメタルを聴き始めたあのころを思い出すようです。
そして要所要所に哀愁を帯びたメロディラインが秀逸!


各トラックのレートは、

#1 PROLOGUE -Sword And Magic- (インスト) ★3
#2 CHAPTER OF SKYLAND ★4
#3 -The Saints Of Oblivion- (インスト) ★3
#4 DEFINITIONS OF HONOR ★4
#5 EPILOGUE - The Swords Of Truth- (インスト) ★4


Top3は、


#2 CHAPTER OF SKYLAND
生々しいリードギターが最前面に来るイントロで始まる。
間にオーケストラのみのパートを挟みつつも、基本は疾走している激しい一曲。
2:17辺りのメロディなんか哀愁をを含んだメロディが入っていて耳を惹きつけられる。


#4 DEFINITIONS OF HONOR
こちらも基本は#2と同じで疾走をしている曲。
後半から特に聴き所が多くなってくるこの曲は、Gtソロ前のボーカルメロディやGtソロ、そしてアウトロ付近でのベースの動きに注目、注聴したい1曲。


#5 EPILOGUE - The Swords Of Truth-
私は3曲のオーケストラ・インストの中ではアウトロトラックのこの曲が一番好き。
ゆったりとした雰囲気で、スタッカートを多用した聴かせるバイオリンが特に好きです。


全体を聴いてみてかなり練った曲なのだろうな、という印象があります。

今作でプログレッシブ感が加わったとのことで、一聴して「これは!」と思うほどの破壊力はありませんが、聴けば聴くほどに惹き込まれ新しい発見が次々と出てくる、そんな曲であると思います。
破壊力は~、とは言いましたが#2のイントロのインパクトは相当な物がありますけどね。


さて、ここで日本バンドのレビューでのみ行なう苦言を一つ・・・
オーケストラを大々的に使用したとのことでかなりの音量音圧でオーケストラを聴かせにきています。
が、全体的に一定な音量音圧に聴こえてくるオーケストラ群となっており、「オーケストラ」と「オーケストラ+バンド」でのメリハリはついていますが、「オーケストラ」のみで考えると平坦に聴こえてしまいます。

オーケストラは強弱の差を聴く、ともいいます。

バンドの音、ボーカル、ギター、ベース、ドラムには文句の付けようも無く良いのですが、オーケストラのその辺りがもう少し改善されればさらに良くなるのでは、と思います。


こういう苦言を書くのは、なんだかんだ言って日本が好きなので日本のバンドだけ贔屓してるようなものなので、こうすると(私的には)もっと良いのになぁ~、と思ったことをちょろーっと書いてるだけです。
この人はそうなのか、程度に見てもらうと良いと思います。



ともかく、バンドの方向性としては好きですね。
私がメタルを聴き始めたころはシンフォニックメタルをよく漁っており、あの頃の熱い(暑苦しい?)気持ちが蘇る思いでした。
某悶絶系大型CDレビューサイトにも同じことが書かれていましたが、本当にフルアルバムが聴きたいものです。

評価には曲数も考慮してやっているので、


評価 ★3+


Dragonlanceオフィシャル
動画は7thシングルのPV(各トラックから少しずつ聴けます)



近況

急に仕事の予定が変わりました。
で、その予定と元々の次回一時帰国予定が被るため、前倒しで19日に一時帰国。

帰国時の滞在日数減るし!

ふざけんなクソッタレ!このマザーファッカーめが!(虚空に向かって)


そんなわけで最近バタバタしててレビューが少なくなってますが、帰国してまた出国後に仕事が忙しくなりレビューがあまり出来なくなってくる予感・・・

とりあえずレビュー依頼されたCDは帰国したときにレビューする予定です~。


他に、今回は帰国にあわせて3枚CDを注文しましたので、それのレビューもするかも。
残念ながらエロジャケは用意できてません;
意外とネタになるものは少ないです。


あと最近としては、CelestiaXというDTMのイベントに参加することにしました。
そのための曲を作り始めてます。

参加曲の簡単な条件として、スクエニもしくは前身会社が版権を持っているゲームに使われた曲のアレンジ。
Xということで2曲以上を掛け合わせた曲、もしくは2人以上での合作。
合作する性分では無いので掛け合わせの予定。

本気な曲も作るつもりですが、先にネタ的曲を作って完成したらにしますw
簡単に内容を言うと、ロマサガ3のネタにすら見える超絶真面目ヒーローのテーマと、FF6のスレた住人たちが住む町のテーマを掛け合わせて、やる気のなさそうなヒーローのテーマを作る予定ですw


ん~、出国後はレビューとDTM両立できるかな・・・
の前に仕事しろってか!
[ 2011/10/18 03:55 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

自作曲4




ボーカル欲しいけど歌詞思いつかないし、ロボットボイスとかで代用。

【アルバム】Ironbound / Overkill【レビュー】

Ironbound


アメリカのベテランスラッシュメタルバンド、Overkillの15thアルバム(2010年)です。
10曲収録。


私的2010年Top1アルバム!

2010年の初月、1月29日に発売でいきなり凄いものを出してくれたな!と思ったものです。


ジャケットは、Overkillではお馴染みの角突き髑髏に翼の生えたあれが、鉄っぽい質感になって鎖につながれ鎮座しているようです。
なんとも重厚感があります。
これのTシャツがあったら即買います。


内容は全体的に大作思考な長大曲多め。
しかし、曲の出来はどれも凄く良く、聴いてて飽きません。

ギターは高音強調めでジャキジャキといった音で刻みまくる。
Overkillの中核の一つであるベースは、いつにも増して目立つバキンバキンな音。
D.D. ヴァーニがベースを弾く姿が容易に想像できます。
DD
ギャグ化する前の渋い頃の桃白白。

ドラムは軽快軽やか、ちょっとリバーブ強めで響きが強いかな。
しかし凄く安定したドラム!
タムの音がかっこよい!

楽器隊が見事なミックス。
どれもこれも凄く見事に音を分けてあり、楽器の音一粒一粒がよく聴こえます。

そしてOverkillの最大の武器であるボビー・ブリッツ・エルズワースのボーカルは、低音も効き物凄くパワーを持ち、そしてヒステリックに叫ぶ様はまさに鬼神、ジャケットの鬼髑髏そのもの。
メタル界トップレベルのフロントマンだと思ってます。


各トラックのレートは、


#1 The Green And Black ★5
#2 Ironbound ★5
#3 Bring Me The Night ★5
#4 The Goal Is Your Soul ★5
#5 Give A Little ★4
#6 Endless War ★5
#7 The Head And Heart ★5
#8 In Vain ★5
#9 Killing For A Living ★5
#10 The SRC ★4


もうね、桁外れの★5の多さです。


好きな曲Top3は、


#4 The Goal Is Your Soul
大抵の人は#2のIronboundや#3のBring Me The Nightが一番に来るでしょうと思います。
しかし私はこれが一番!
前々から私が言ってきた、所謂メタル曲構成最強説(後付)。
これが特に顕著に現れる曲では無いでしょうか。
特に言われる「起承転結」、これがはっきりしており明快で分かりやすく、そして疾走も忘れない強烈強大大作曲
クリーンなギターの怪しいフレーズに始まり、段々と音が大きくなりながら追いかけてくるスラッシーなリフ。
そのリフに完全に切り替わった瞬間、完全に心を奪われます。
スラッシュメタルどころか、メタルそのものがここに集約されていると思います。


#2 Ironbound
最初に高速刻み、バスドラムドコンドコン、スネアタッカンタッカン、ベースバッキンバキンに弾き倒すイントロでで始まるアルバムタイトル曲。
全体的に凄く疾走爆走と、上記の引き倒しパートを絡めて進行し、間にスローなクリーンパートを挟み、また疾走して速度を強調。
問答無用の名曲です。


3曲目ですが・・・

選出が出来ません。

ホントにどれもこれも良過ぎて選べないのです!
なんとも贅沢な悩み!

いきなり大作ですが、気持ちのよい疾走と脅威の完成度で短い8分の#1 The Green And Black。

超絶疾走激走爆走な#3 Bring Me The Night。

集中砲火のようなドラムと刻みに始まり、終始疾走な#6 Endless War。

低いグロウルのようなボーカルを珍しく使う曲、ダークな進行が良い#7 The Head And Heart

NWOBHMとスラッシュの融合、メロディを刻むのに速い疾走の#8 In Vain。

期待感を煽りまくるかっこよいイントロから、アナウンスのようなパワータップリの語り風のボーカルで今度はスピード感を煽る#9 Killing For A Living、ブリッツのボーカルが冴える!


なんとも凄いアルバムを出したものです。
スラッシュメタル初期から活動し、コンスタントにアルバムを出し続けて15枚、これこそが本物の「継続は力なり」であるなと思います。

曲良し!テンション良し!プロダクション良し!
メタル界の歴史に名を残すアルバムMetallicaの「Master Of Puppets」にも匹敵するのではないかと思っています。
それくらいに凄いアルバムで、数々の名盤を出しているOverkillでもトップに君臨するアルバムだと確信しています。


評価 ★5+


動画はThe Goal Is Your Soul





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