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【アルバム】The Roots Of Trash / Hyades【レビュー】

The Roots Of Trash


前回に続き、またしてもイタリアンスラッシャー、Hyadesです。
今回は3rdアルバム(2009年)。
11曲収録、内1曲カバー曲。


今回はさらにグルーヴ感が強くなってます!
そしてさらにソロが少なく!


ジャケはなんかあくどい商売をしてそうなのと、そのアシスタントらしき人。
瓦礫の山ですが、何の商売でしょうか・・・
「The Roots Of Trash」、諸悪の根源と言ったところでしょうか。


内容ですが、全体的には前作と路線変わらず。
しかし全体的に音質が増しています。

ザックザクなギター、音がクリアになったけど圧力はちょっと落ちたかも・・・

ベースはバキバキ感はちょっと減ってますが、しっかり曲を支える全体に響くような強い音。

今回、前作からの一番の進化はドラム、まずは音が非常にクリア!
そのおかげか鋭くなり、アタック感の強い音になっています。
そして手数が増えているようで嬉しい限り!

ボーカルは前作とさほど変わらず、唸る吐き捨て!
1stから2ndのときの成長は著しかったので、今回はキープでも十分!


各トラックのレートは、


#1 Long Way Back Home(インスト) ★3
#2 I Belong To No One ★5
#3 A.F.M.S. ★5
#4 United In The Struggle ★4
#5 The Problem Is You ★4
#6 The Great Deceit ★4
#7 Still In The Trash ★5
#8 Alive But Dead ★4
#9 Worse Than The Silence ★4
#10 The Moshing Reel ★3
#11 Come Out And Play(カバー曲) ★4


Top3は、


#2 I Belong To No One
序盤のスピードチューン、そして後半に少しだけ入るグルーヴィーなパート、この対比がすばらしい!
そしてメインボーカルとコーラスのこの掛け合い!
この対比、この展開、この掛け合いがまさにHyades!


#3 A.F.M.S.
#2と似てます。
あれ、#2がこっちに似てるって言った方がいいのかな?
途中に凄くそっくりなリフが出てきます。
が、#2とどちらを最初にもってくるか迷ったくらいです。
どっちかというと、こっちのがゆっくりめでミドル担当。
この二つの流れが大好き!

因みに、2ndにも上記リフにそっくりなリフが出てきますw


#7 Still In The Trash
珍しくGソロの付く、スピード感のある曲!
所々にバスドラムをドッコドコに鳴らしたりと、なかなかツボにはまる曲です。
良いソロを作るのになんで少なめなのかなぁ~


今作もなかなかのものを聴かせてくれました。
しかし、そろそろ前作、前々作と似てきたところがあります。
良いものは作るけどレパートリーが少ない?
多分次作が勝負所になると思います。

ホントは速く次作が聴きたいだけです。


評価 ★4


動画はI Belong To No One



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【アルバム】And the Worst Is Yet to Come / Hyades【レビュー】

And the Worst Is Yet to Come


どうもお久しぶりです。
最近何かと忙しくてあまりレビューしてませんでしたので、今日は久々のレビューですね。


イタリアのスラッシュメタルバンド、Hyadesの2ndアルバム(2007年)です。
11曲収録。


私のお気に入りバンドの一つ。
前作のレビューで書いたように、速いスラッシュではありません。
しかし、ミドルテンポの聴かせ方が非常に上手いバンドです。


ジャケットは大津波?で沈みかけの町の中をサーフィンする人。
核物質入り的なドラム缶まで流れてます。
不謹慎なんて言わせません、そんなものにメタルは負けません。
タイトルは「最悪は災厄はこれから」(意訳)
サーフィンボードにこっそりねずみが乗っているのも面白い。


内容は上記のように速くは無いスラッシュ。
しかし展開とオカズの入れ方で聴かせる、上手いスラッシュ。

ギターはジャコジャコ刻み、左右のコンビネーションがきもちいいツインギター。

ベースはバキバキ感のある硬いベースでこっそり味付けの力持ち。

ドラムは重いバスドラムと、それに反するようなパン!と軽めなスネア。
どちらも歯切れがよく気持ちよいです。

ボーカルは唸るような声が中心の吐き捨て。
前作みたいな高音は少ないです。
コーラスとのコンビネーション良し!


各トラックのレートは、


#1 And the Worst Is Yet to Come(インスト) ★4
#2 Buried In Blood ★4
#3 Unconform #756 ★4
#4 Megamosh ★5
#5 Disposable Planet ★4
#6 Pharmageddon ★4
#7 New World War ★4
#8 EZLN ★4
#9 Skate Addiction ★5
#10 Valley of Tears ★4
#11 Wops Still Thrash ★5


Top3は、


#9 Skate Addiction
決して速くは無いがこのスピード感!これぞHyades!
本作には珍しいギターソロがあります。
むしろここまで聴いて初めてギターソロが少ないことに気がつきます。

そしてスローなパートに入る瞬間のモーシュ!
クセになっちゃいますYO!


#4 Megamosh
モッシュにメガが付いてます。
ピッキングハーモニクスが効いたイントロがかっこよい!
間に入るギターリフが秀逸!
ボーカルとコーラスの掛け合いが良い!
メガモーシュ!


#11 Wops Still Thrash
その場のノリで一発取りしたような最終トラックっぽい仕上がりになっています。
Verseの重い音で奏でる軽快なリフが大好きです。
すごくノリがよく、お気に入りの一曲。



やはりHyadesは良い!
この一言に尽きる!
早く新作出してくれないかなと思う日々です。


評価 ★4


動画はSkate Addiction



【アルバム】The Year of Decay / Overkill【レビュー】

The Years of Decay


アメリカのベテランスラッシュメタルバンド、Overkillの4thアルバム(1989年)です。
9曲収録。


超名曲収録の一枚です!


ジャケットは、前作から出てきたOverkill定番のキャラとも言える、翼付き髑髏。
その形をした門のようですね。
どっしり構えてる感。


ギターは篭った音でゾリゾリと刻みます。

ベースはかなり強調されており、バッキンバッキンのベッキンベッキンに叩きつけてきます。

ドラムは他の楽器に比べ比較的明瞭な音です。
結構響いた音をしており、空気感が強いです。

ボーカルは昨今のブリッツのような特徴的な金切り声のようなものはまだ抑え気味です。
が、それでもかなりしっかりしたボーカル。


各トラックのレートは、


#1 Time to Kill ★4
#2 Elimination ★5
#3 I Hate ★4
#4 Nothing to Die for ★4
#5 Playing with Spiders / Skullkrusher ★4
#6 Birth of Tension ★4
#7 Who Tends the Fire ★4
#8 The Years of Decay ★3
#9 E.vil N.ever D.ies ★4


Top3は、


#2 Elimination
問答無用のトップ!
Overkill屈指の名曲!
テンポチェンジが多く非常に展開に富んだ曲です。


#1 Time to Kill
アルバムのオープニングらしい曲の始まり。
ブリッツの叫び声が力強い。
淡々と刻むギターが非常にかっこよい!


#7 Who Tends the Fire
一瞬バラードとも勘違いするような始まり方です。
が、一気に怪しげな雰囲気に。
クリーンギターに後からジャキジャキのギターを被せていく、Overkillが多用する手法ですね。
しばらくは比較的ゆっくりした曲調ですが、そこは耐えてください。
そこを抜け、中盤、そして終盤には物凄くかっこよい疾走パートが待っています!


全体的に長尺な曲が多いです。
聴いててちょっと疲れるところもあるかもしれません。
しかし上記の曲は物凄くかっこよく、けして外せるアルバムではありません。


評価 ★4


動画はElimination(のライブ版)



【アルバム】Kalevala / Kalevala【レビュー】

Kalevala_2


ロシアのフォークメタルバンド、Kalevaraの2ndアルバム(2009年)です。
11曲収録、内1曲ボーナストラック。


1stが相当なキラーチューンと以前に取り上げましたが、こちらも良いですよ。


ジャケットはマジシャンのような塩撒きをしてるような・・・
荒いタッチの絵ですね。


内容ですが、1stと変わらずポップな感じもするけどしっかりとしたメタルサウンドを聴かせるフォークメタルです。
気持ちよく歪むギターにヌケのよいドラム、しっかりした低音のベースとそれに対比するアコーディオンによる高音、そしてロシア語による独特の歌いまわしで英語曲には無い新鮮さ。
なによりキラーチューンが相変わらず多い!


各トラックのレートは、


#1 Kalevala ★5
#2 Kukushkiny Deti ★5
#3 Gosti Talogo Snega ★5
#4 Plakali Verby ★4
#5 Kupal'skaya Noch' ★4
#6 U Razbitogo Koryta Odinokogo Kryl'Tsa ★4
#7 Medunitsy Pryanoy Bely Koster ★4
#8 Veter V Spinu ★4
#9 Pervy Posledny Zakat ★4
#10 Pro zherebtsa (Yaytsa) ★4
#11 Kolokol'chik ★4


好きな曲Top3は、


#1 Kalevala
一定のリズムを刻むドラム、ベースの軽快な音、そしてフォークメタルに必須のキルギスのビヨ~ンビヨ~ンの音、そのあとに入る気持ちの良いギターの音!
まさしくフォークメタル!
しかし、この曲の一番の主役はアコーディオン!
終始鳴り響くアコーディオンが非常に気持ちよく、
これぞフォークメタルの醍醐味と言ったところです。


#2 Kukushkiny Deti
Verse1とPreChorus、Chorusのリズムの対比が特徴的で、そのリズムの差が非常に気持ちのよい曲になっています。
ところどころに出てくる正統派メタル的なリフも秀逸!


#3 Gosti Talogo Snega
ちょっとだけ、ヴァイキングメタルを意識したかのような曲で、
最初の「オイオイオイ!」の掛け声がなんとも言えない勢いとシュールさを出していますね。
しかしそこはヴァイキングメタル意識、Chorusでのドラムによって作られる勢いと混ざり、「オイオイオイ!」が非常に攻撃的に変化します。
曲調も激しめでそこもヴァイキング的。


全体を聴いて、前作よりもアルバムそのものの完成度はこちらのほうが上なのではないかなと思います。
最大瞬間風速では前作が勝っていますが、平均風速はこちらが上。
どちらも凄くオススメの盤です!


評価 ★4+


動画はKalevala



【アルバム】Surtur Rising / Amon Amarth【レビュー】

Surtur Rising


スウェーデンのヴァイキング/メロディックデスメタルバンド、Amon Amarthの8thアルバム(2011年)です。
10曲収録。


私の持っているメロデスのイメージ、Childlen of BodomやDark Tranquillityとはまた別のメロデスといった感じです。
それらのメロデスのようなシンセを使ったものではなく、ギター、ベース、ドラム、ボーカルとオーソドックスなバンド形態によるメロデス。
しかもメロディもキャッチーと言うよりは漢らしい、まさにヴァイキングなメロディを持ったメロデスを作るバンドです。


ジャケット巨人スルトとムスペルの一族の軍勢と思われます。
火山からマグマが噴出し全体的に炎の色を出した、非常に力強く攻撃的なジャケと言えます。


さて内容ですが、上記したように特に広く知れ渡っているメロデスとは一線を画します。
基本的にシンセを使わず、漢らしいメロディやリフ。
トレモロリフが各所に混ざりドラムをドッコドコに叩きまくりで、ブラックメタルも含んでいるように思います。

ギターはズンズンに刻む轟音強烈な音。
力強くも綺麗で丁寧な音作りをされた音だと思います。

ベースはうっすら全体に広がるようにボンボンと鳴り、曲の力強さやダークなイメージを加速させています。

ドラムはかなりバスドラムを踏みまくります。
スネアは結構少なめ。
金物はしっかり左右に振り分けられていますが、全体に広がるような感触です。
低音のバスドラムが多めですがしっかりした帯域分けで他の楽器の邪魔にならないきっちりした音作りです。

ボーカルは低音を強調したグロウルのみ!なんとも漢らしい!


各トラックのレートは、

#1 War Of The Gods ★5
#2 Töck's Taunt - Loke's Treachery Part II ★4
#3 Destroyer Of The Universe ★4
#4 Slaves Of Fear ★4
#5 Live Without Regrets ★4
#6 The Last Stand Of Frej ★4
#7 For Victory Or Death ★5
#8 Wrath Of The Norsemen ★4
#9 A Beast Am I ★4
#10 Doom Over Dead Man ★4


Top3は、


#1 War Of The Gods
必殺のキラーチューンとも言えるようなこの出来!
イントロからの漢らしいリフ!漢らしい叫び!
そしてVerseを抜けた後のキャッチーかつ力強く、勇気の湧いてくるようなリフ!
カッコよすぎます!
そしてソロがなんとも演歌的で親近感がわきます。


#7 For Victory Or Death
イントロにも使われるクリーンで叙情的なフレーズ、VerseやInterludeのなんとも叙情的なコード進行。
そしてイントロでも使われたクリーンなフレーズを今度は歪んだギターのトレモロピッキングで演奏する力強さ!
タイトルの如く、力強くも悲しいイメージが読み取れます。


#3 Destroyer Of The Universe
ホントにバスドラム踏みまくり刻みまくりで全曲中でも一番攻める曲で、特に疾走感の強い曲ですね。
サビのトレモロリフがカッコいい!


全体的に凄く良い出来!
この盤で初めてAmon Amarthを聴きましたがかなりかっこよく、これからにも期待したいです!
初めてのAmon Amarthの盤としてもオススメ!


評価 ★4+


動画はWar Of The Gods



【アルバム】Never Fail / Gurd【レビュー】

Never Fail


スイスのモダン・スラッシュメタルバンド、Gurdの10th(2011年)です。
10曲収録。


ん~、モダン!


いやぁ~、遠目から見てエロジャケシリーズに使えそうかなぁ~、と思って買ったんですよ、最近やってないし。
なんか中途半端感がありますよねー。
爆弾に乗った下着(&ベルト)娘。
そのままブラとれてくんないかな、エロジャケ的に。


さてさて内容ですが、上にも書いたとおり一言目にはモダン。
二言目にもモダン、三言目にもモダン。
それからやっとスラッシュ?って出てくる感じです。

ギターは歯切れの良いちょいザクザク感のギター。
ソロ時の音は良いです。

ベースは結構控えめですが、少しバキバキ感のある重めな音。

ドラムは薄い音ではなく、モダンらしいしっかりした音になっています。
あまりドカドカ暴れないですね。

ボーカルは、通常はちょっと高音めなグロウル吐き捨て。
そしてときどき低音の効いたグロウルになることもあります。
普通に歌うときもあります。


各トラックのレートは、


#1 Never Fail ★4
#2 Terminate ★4
#3 Burn Yourself ★3
#4 Rising from the Ashes ★3
#5 A Higher Meaning ★2
#6 The Truth Will Leak ★3
#7 Blame Someone Else ★2
#8 No Sleep for the Damned (Grapes of Wrath) ★4
#9 Secret Underground ★3
#10 Velvet Apocalypse ★2


Top3は、


#2 Terminate
イントロから続くリフを終始使用し、同じテンションで進んでいきます。
かなり無難な使い方と言えばそうなってしまいますが、私的には比較的好きな部類ではあります。
しっかし、PVちゃちいwww


#1 Never Fail
最初はしっかりと刻んでいます、いいペースです。
しかしミドルテンポつまらん。
ミドルテンポ好きな私には致命的。
しかしそれでも、全曲中でも一番スラッシュらしい曲では。


#8 No Sleep for the Damned (Grapes of Wrath)
一応スラッシュな感じです。
曲はあんまり面白く無いかもしれんが・・・


なんというかダメダメです、スラッシュメタルとして。
私はモダンなスラッシュメタルも普通に聴けて楽しめるスラッシャー、と自負しています。
しかし、ここまでモダンな方向に行ってしまうともうダメですね、スラッシュと認めたくなくなります。
ところどころエモいです。

スラッシュメタルはオールドだ!

なんて信じてやまない人も多いですが、これを聴いた後にはそんな気持ちになりました。

まぁ、曲自体がイマイチ、というのもあるかもですが。


今までのエロジャケはハズレなしでしたが、中途半端なものはダメですね。


評価 ★2


動画はTerminate





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