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【アルバム】The Fateful Dark / Savage Messiah【レビュー】

The Fateful Dark


イギリスのスラッシュメタルバンド、Savage Messiahの3rd>アルバム「The Fateful Dark」(2014年)です。
13曲収録、内3曲ボーナストラック。


ジャケはあれですね、儲けと人々を天秤にかけて金を取る悪徳僧侶、みたいな。
後ろや窓の外には既に天秤にかけられた後捨てられた人々!
金の亡者であり化け物。
ドラクエ7とかに出てきそうだよね!


音は前作同様、モダンで隙の少ない音。
ニュースクール系スラッシュメタルバンドですね。

ギターの音は前作とあまり変わっていない印象。
高音強めで、低音には若干粘りがあるようなジャリッジャリの音。
圧力はさほど高くない。

ベースは硬質でド真ん中に切り込むような音。
パリッとした音ですが控えめですね。

ドラムも結構控えめ?
バスドラムはさほど前に出てきてないし、スネアもタムも抑え気味。
金物はシンバル系の手数が多く、そして音が左右に大きく振ってある、よく聴こえる。

ボーカルはかなりしっかり歌うタイプ、スラッシュメタルには珍しい。
若干しゃがれ声で、そんな声にビブラートを使うもんだからなかなか面白い。
ときどきハイトーンも出す。
#5ではバラードもこなす。


各トラックのレートは、

#1 Iconocaust ★5
#2 Minority of One ★5
#3 Cross of Babylon ★4
#4 Hellblazer ★4
#5 Live As One Already Dead ★4
#6 The Fateful Dark ★4
#7 Zero Hour ★4
#8 Hammered Down ★4
#9 Scavengers of Mercy ★5
#10 The Cursed Earth ★4
#11 Be Quick or Be Dead (Bonus Track) ★4
#12 Lightning to the Nations (Bonus Track) ★4
#13 Killers (Bonus Track) ★4


Top3は、


#1 Iconocaust
壮大さを意識したようなゆったりとしたイントロからスタート。
そのイントロの中にはサイレンを混ぜ込み段々と緊張感を煽る。
その後に叩き込むスラッシーさと、プリコーラスの淡々としたフレーズの対比が非常にかっこよい。
前回このバンドを逸曲入魂で紹介したあの曲の雰囲気がある。
サビのキメのフレーズもなかなか秀逸。


#2 Minority of One
全曲の中でもミドルテンポに入り、特にメロディックなイメージ。
いやあ、よく歌えるボーカルだなと思う。
それでもリフはなかなかかっこよい部分が所々に。


#9 Scavengers of Mercy
勢いなら一番だと思います。
要所に盛り込むダークで重厚な高速リフがかっこよい。
ギターソロは中々にメロディックで○


やはりこのバンドはなかなか良い、リフ作りのセンスがあると思う。
また、高速で攻めるところとじっくりノせるところの対比が上手い。
ボーナストラックはIron Maidenが2曲、Diamond Headが1曲と、やはりというかNWOBHMが好きでそこからの影響が大きいんだなと思った。
全体的に飛びぬけた一撃があるほどではなかったが要所要所にセンスを感じ、今後もアルバムが出たら聴きたいと思う。

それにしてもこのレーベル、Earache Recordsはなかなか面白いプロモーションをする。
YouTubeに自ら全曲アップロードするとか。


評価 ★4


動画はIconocaust



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【修正】【アレンジ曲】アシュラ・ガイアン戦/ジョイメカファイト




作りました。

今回はジョイメカファイトのアシュラやガイアンと戦うときのBGMのアレンジ。
ゲーム中、最後のほうのステージで聴けますね。

ジョイメカファイトは名曲揃いで困る!

追記
変なところがあったので修正しました。


【アルバム】White Devil Armory / Overkill【レビュー】

White Devil Armory


好きなバンドは、特に大好きなバンドは、一番最初にレビューしたい病。

そんなわけで今回は、アメリカのベテランスラッシュメタルバンドOverkillの17thアルバム「White Devil Armory」(2014年)です。
13曲収録、内2曲ボーナストラック。


老いて尚盛ん。
いやまだ老いたって歳じゃないけど、もう30年以上活動しているバンドで相当に長い。


ジャケットは石の壁のモニュメントとしてたたずむ髑髏蝙蝠。
やはり緑を使ってきますね。
アルバム名からして鎧を纏った白い悪魔、のようですが、翼と髑髏顔しかないので鎧を纏っているのかよく分かりません。

この髑髏蝙蝠、Chalyという可愛い名前だそうです。


サウンドは、前作とあまり変わらず。
綺麗な音のザックザク。
ベキンベキンにドッカドカボッコボコ。

ギターは前作、全然作に引き続きキレが良く高音が効いたザックザクジャリジャリ。
近作のかなり引き倒すギターソロも健在。

Overkillの小さな巨人ことD.D・ヴァーニのベースは、相変わらずのD.D・ヴァーニの音。
鋭くキレよく強烈に、それがD.Dのジャスティス。
D.D渋いよD.D。

ドラムはまたしてもキレ。
相変わらずこのバンドはどの楽器隊もキレがすごい。
金物打つ数がなかなかに多くて激しい。

ボーカルは昔よりも勢いが増したボビー・ブリッツ・エルズワース。
逆に粘りのある歌唱をするが、やはりと言うか不思議なキレがある。
声質は全体的に高音寄りで、ときどき絶叫に近いハイトーン。
前作でも書いたけど、昔より元気でマジすごい。


各トラックのレートは、

#1 Xdm ★3
#2 Armorist ★5
#3 Down to the Bone ★4
#4 Pig ★4
#5 Bitter Pill ★4
#6 Where There's Smoke ★5
#7 Freedom Rings ★5
#8 Another Day to Die ★5
#9 King of the Rat Bastards ★5
#10 It's All Yours ★4
#11 In the Name ★4
#12 The Fight Song ★4
#13 Miss Misery ★4


Top3は、

#6 Where There's Smoke
ひたすら激しい!
本作中最高に激しい!ひたすらドッコドコにブラストビートで踏みまくるイントロはテンション上がるね!
これぞスラッシュメタル!スラッシュメタルの中のスラッシュメタル!


#2 Armorist
こちらも負けずにブラストビート開幕!
こっちはスネアが落ち着き気味。
どちらかと言えばノリの良さを押してるイメージ。
これぞOverkillと言えるような陽性、この独特の歌い回し。
途中から雰囲気をガラッと変えるところもGood!


#7 Freedom Rings
フェイザーが効いたベースフレーズから始まり緊迫感を加速させるハイハット、淡々としたギターの刻みで始まるイントロ。
適度に激しく、そして適度なノリを持ちつつ進行。
途中、ちょっとだけメタリカチックになりつつも、そこはボビーが持ち前の歌唱でOverkill節に。
ギターソロもかなり引き倒している。
陽性を消し、シリアス感、緊迫感溢れる一曲。


まあーまあ、今作もなかなかの良作ですよ。
ですが前作前々作とあまりにも傑作だったためOverkillはこれで普通!って思えてきてしまいます。
これが傑作を立て続けに出した者の宿命、いわゆる金太郎飴状態。
しかしこれでいいんです。


評価 ★4+


動画はArmorist



【アレンジ曲】ダブルドラゴンのテーマ/ダウンタウン熱血物語




原曲はこれ


ダウンタウン熱血物語のラスボス一個手前のボス、ダブルドラゴンことりゅういちりゅうじのテーマを軽くアレンジしてみました。
アレンジと言うより音源拡張。
というか、これ以上思いつかないので、次の曲は早く始めたいからここまでで終わらせた感じ。
イントロのフレーズが3回ではなく4回になってるのは私の勝手な趣味。

因みにアーケード版のダブルドラゴンはやったこと無いです(多分)


【アルバム】Hellmade / Crystal Tears【レビュー】

Hellmade


お久しぶりですー、最近あれこれ忙しくてあんまりアルバムを聴けてませんでした;

ってことで久しぶりの1枚は、ギリシャのパワーメタルバンド、Crystal Tearsの3rdアルバム「Hellmade」(2014年)です。
11曲収録。

白いタンクトップが似合うごついイケメン好青年こと、元ArtilleryのボーカルSoren Nico Adamsenが新たに加入したバンドです。
デンマークの次はギリシャとか活動範囲広いね。


ジャケットはシンプル?に面長の髑髏の顔面。
いかにもごついって感じの顔をしていますね!


音は特別ガッツがあるような音でもなく、平均的なパワーメタルな音かと。
綺麗にまとまった音ではあります。

ギターはあまり分厚くなり過ぎない程度で、音で表すとザクザクなようでジャカジャカな音。
中域はなかなかかっこよい音。

ベースは若干ベキッとした硬さを持ちつつ、重さをかなり放つ存在。
この曲の重さは全てこのベースから来るってくらいにギターとの住み分けがはっきりしている。
意外と音程の上下の動きが多い。

ドラムは控えめ、特にスネアと金物。
スネアは歯切れがよく、あまり強く前に出していない。
金物は全体的に左右に大きく振ってあり、余韻は多めに残してあるけど控えめな音圧。
対してバスドラムはそれよりも前に出気味。
しかもかなり低いところまで低音を持たせてあるっぽい。

そしてボーカル。
かすれたような声だけど、中域が強く、そして若干の浮遊感があるその声質から、器用な歌い分けや様々な歌唱法を用いて挑む。
シャウトもハイトーンもグロウルも、そして普通通り歌ってもヨシの何でも来い。
メタルボーカルとしては一種の理想系って言われるレベル。


各トラックのレートは、

#1 Destination Zero ★4
#2 The Skies Are Bleeding ★4
#3 Out of the Shadows ★5
#4 The Devil Inside ★4
#5 Resurrection Suicide ★4
#6 Psycho Pollution ★4
#7 Under Your Skin ★4
#8 Violent New Me ★4
#9 Ever Alone ★5
#10 Rock n Growl ★4
#11 Beds Are Burning ★3


Top3は、

#3 Out of the Shadows
イントロのロングトーン+リードギターがエモい雰囲気を出しつつ爽やか!
そこから展開するヴァースは重く非常にメタル的。
さらにそこからサビへは音程、コードによるの静から動。
ギャップを上手く使ってていいね!


#9 Ever Alone
若干の哀愁を含みつつ展開するこの曲は、少しハードロック方面に歩み寄った感じ。
ボーカルがだんだん力強くなってくるように歌い方を調節しているようです。
ギターソロを交えてのアウトロも良い。


#1 Destination Zero
最初のトラックらしい、これからの始まりを表すかのような幕開け。
全体的にゆったり目でかなりヘヴィ。
ボーカルもかなりはっちゃけてるような力の入れ様。


ボーカルのニコちゃんは相変わらずの実力を持ってるんだけど、このバンドと、このジャンルと若干合ってない気がするんだよねー;
もちろんこの楽器隊もなかなか良い感じ。
全体的にまずまずの出来なんだけど、ホント単純にボーカルと楽器隊が合わない。

あと、全体的に迷走気味に思える。
パワーメタルではあるけど爽やかな雰囲気の曲であったり、ハードロック方面的なニュアンスであったり、方向性が定まっていない感じ。

悪くは無いだけに惜しいね!


評価 ★3+


動画はOut of the Shadows






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