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【アルバム】White Devil Armory / Overkill【レビュー】

White Devil Armory


好きなバンドは、特に大好きなバンドは、一番最初にレビューしたい病。

そんなわけで今回は、アメリカのベテランスラッシュメタルバンドOverkillの17thアルバム「White Devil Armory」(2014年)です。
13曲収録、内2曲ボーナストラック。


老いて尚盛ん。
いやまだ老いたって歳じゃないけど、もう30年以上活動しているバンドで相当に長い。


ジャケットは石の壁のモニュメントとしてたたずむ髑髏蝙蝠。
やはり緑を使ってきますね。
アルバム名からして鎧を纏った白い悪魔、のようですが、翼と髑髏顔しかないので鎧を纏っているのかよく分かりません。

この髑髏蝙蝠、Chalyという可愛い名前だそうです。


サウンドは、前作とあまり変わらず。
綺麗な音のザックザク。
ベキンベキンにドッカドカボッコボコ。

ギターは前作、全然作に引き続きキレが良く高音が効いたザックザクジャリジャリ。
近作のかなり引き倒すギターソロも健在。

Overkillの小さな巨人ことD.D・ヴァーニのベースは、相変わらずのD.D・ヴァーニの音。
鋭くキレよく強烈に、それがD.Dのジャスティス。
D.D渋いよD.D。

ドラムはまたしてもキレ。
相変わらずこのバンドはどの楽器隊もキレがすごい。
金物打つ数がなかなかに多くて激しい。

ボーカルは昔よりも勢いが増したボビー・ブリッツ・エルズワース。
逆に粘りのある歌唱をするが、やはりと言うか不思議なキレがある。
声質は全体的に高音寄りで、ときどき絶叫に近いハイトーン。
前作でも書いたけど、昔より元気でマジすごい。


各トラックのレートは、

#1 Xdm ★3
#2 Armorist ★5
#3 Down to the Bone ★4
#4 Pig ★4
#5 Bitter Pill ★4
#6 Where There's Smoke ★5
#7 Freedom Rings ★5
#8 Another Day to Die ★5
#9 King of the Rat Bastards ★5
#10 It's All Yours ★4
#11 In the Name ★4
#12 The Fight Song ★4
#13 Miss Misery ★4


Top3は、

#6 Where There's Smoke
ひたすら激しい!
本作中最高に激しい!ひたすらドッコドコにブラストビートで踏みまくるイントロはテンション上がるね!
これぞスラッシュメタル!スラッシュメタルの中のスラッシュメタル!


#2 Armorist
こちらも負けずにブラストビート開幕!
こっちはスネアが落ち着き気味。
どちらかと言えばノリの良さを押してるイメージ。
これぞOverkillと言えるような陽性、この独特の歌い回し。
途中から雰囲気をガラッと変えるところもGood!


#7 Freedom Rings
フェイザーが効いたベースフレーズから始まり緊迫感を加速させるハイハット、淡々としたギターの刻みで始まるイントロ。
適度に激しく、そして適度なノリを持ちつつ進行。
途中、ちょっとだけメタリカチックになりつつも、そこはボビーが持ち前の歌唱でOverkill節に。
ギターソロもかなり引き倒している。
陽性を消し、シリアス感、緊迫感溢れる一曲。


まあーまあ、今作もなかなかの良作ですよ。
ですが前作前々作とあまりにも傑作だったためOverkillはこれで普通!って思えてきてしまいます。
これが傑作を立て続けに出した者の宿命、いわゆる金太郎飴状態。
しかしこれでいいんです。


評価 ★4+


動画はArmorist



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