#1 Black 13 (feat. Dan the Automator) ★4 #2 Blood in Blood Out ★4 #3 Collateral Damage ★4 #4 Salt the Wound (feat. Kirk Hammett) ★5 #5 Body Harvest ★3 #6 Btk (feat. Chuck Billy) ★3 #7 Wrapped in the Arms of Rage ★4 #8 My Last Nerve ★2 #9 Numb ★3 #10 Honor Killings ★4 #11 Food for the Worms ★5 #12 Angel of Death ★3
Top3は、
#4 Salt the Wound これぞ完全なExodus節ですな! Metallicaのリードギタリストで元Exodus、Exodus創始メンバーのカーク・ハメットがギターソロで参加しています。 なんてこと無い、フツーに溶け込んでで違和感ないです。 あえて言うならワウ具合とフレージングがLiveでよく聴かれるソロにそっくりなカークが出てますかね。
#11 Food for the Worms 超シリアス路線。 イントロの煽りが長い。 そしてそこからのテンポアップの加速感がカッコいい。 Exodus特有の奇怪なリフが繰り出す恐怖感と高揚感をのうち、特に恐怖感を押し出したような曲です。 アウトロのトム・ハンティングのドラミングがすごい好き。
#1 Black 13 プイーンというサイレンのような音とノイズとリズミカルなドラムから開始。 のちに入ってくるギターは再結成後の大曲志向なExodusを象徴するかのような煽り、焦らし、引き伸ばし。 わざと過剰に潰し音割れさせたかのような音のイントロ。 即座に繰り出される高速リフはストレートなものになっており、この辺りにスティーブの影響を感じる、というかスティーブに合わせて作った印象。
Angel of Deathワロタ これ、Slayerのカバーじゃないですよ。 誰かがいきなり普通の声で歌い始めます、逆にビビります。 スティーブはちゃんと後ろでコーラスやってます。
私のExodus聴き始めはShovel Headed Kill MachineのDeathamphetamineからです。 そして前作Exhibit B: The Human Conditionが最高だと思っるので、完全なロブ・デュークス派なだけかもしれません。 今作が発表される前に突然ロブ・デュークス解雇でスティーブ・ゼトロ・スーザに交代、電話一本で解雇とのこと。