We need another Metal (and beer)!

メタルCD、ヘッドホン、DTM、プラグインのブログ。オススメが多いです。
SoundCloud
プロフィール

やまちゃ

Author:やまちゃ
スラッシュメタル大好きっこ!
質問したい方はAsk.fmからどうぞ
[Ask.fm]

検索フォーム
カテゴリ別検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter
ブログRSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

【4/11追記修正】楽器は一切出来ないけどDTMを始めたい人のための、低予算で組むDTM環境を考えてみた

ネット上には「無料で手に入れることが出来るプラグイン!」とか「無料で使えるDAW!」とかって記事がいっぱいありますね

それらは全体的に「DTMを手軽に始められるよ!PCがあればお金かからないよ!」って意味だと思います。
そしてその意図は「DTMをやる仲間を増やしたい!」だと思います。


けど本当に、

・それ(ソフト)を紹介するだけで初心者がDTM出来るの?
・それでDTMを始めてみたところで快適に作業出来るの?
・そんな始まり方で、みんなDTM続けようと思うの?


ってことで出来るだけ低予算で、記事タイトルのような人向けに私が思う快適に作業できる環境を整えてみたいと思います。
(この記事の内容は私の経験に基づくもので書きますが、もちろん例外もあります)



何を揃えるのか書く前にまずが前提を出しておきましょう。

○前提
・PCは持ってる
 →PC購入から考えるとなるとあまり低価格にならない
   もしPCから買いたいのであれば、core i5かi7のメモリ8GB以上で安いのを探してね!
   (記事タイトルレベルの初心者だったらメモリ4GBでも大丈夫かも)
・楽器が出来ない
 →録音しないという前提でマイクやケーブル等は買わない
   録音がやりたくなったら後日自分で追加してね。
・DAWはCubaseシリーズ1択
 →VSTプラグインを集めるのでVST使用時の安定性が高いものを
 →オーディオIF付属のDAWはCubase AI、Sonar LE、Ableton Live Lite、Studio One Artistが多い
   Sonar LEは上位版が今後課金制になるようなのでDTMを続けることを見越すとオススメできない。
   Studio One Artistはプラグインを追加できない。
   Ableton Live Lite、さすがにオーディオ、インスト合わせて8トラックでは少ない。
   フリーで使えるDAWは基本的に英語、DTM初心者に英語のものを使えと言っても難しいと思う。
・今回はスピーカーを重視しない
 →楽しむ分には必須ではない、私は長らく使ってなかった
   (DTM暦約4年でここ半年で初めて使い始めました、ポータブルスピーカーを)
   安い物で打ち込み専用、ミックスには使わないものはあると便利。
   欲しくなったら後日自分で追加してね!


ではでは本題に移りましょう。

○揃えるもの
 ・DAW、オーディオIF
  DAWはオーディオIFに付属しているCubase AIで賄う。
  なのでオーディオIFはSteinbergのUR12(10,800円)。


  Cubase AIは作れるトラック数が少なく、編集用のVSTプラグインもあまり付いていないが、
  →トラック数は問題なし
    音楽経験が少ない人がいきなりオーディオトラック32個、インストトラック16も使うとは思えない。
    いつかもっとトラックを増やしたくなった場合はグレードアップするか、違うDAWを試そう!
  →Cubaseシリーズ比較表を見るとEQが付いていない
   EQを中心にフリーを上手く活用して補強、 また音源がHalion sonic SEしかないので音源も補強。
  →オーディオIFは入出力が少ない
   録音しないので少なくて大丈夫、増やしたくなったら別の物に後日買い替えよう!

・ヘッドホン
  スタジオモニターヘッドホンがあるとベターだが専用品必須という訳ではない。
  →普段使っている物のほうが自分が使いたい音や好きな音がわかりやすい
   どうしても欲しい、形から入ると気合も入るって人にはAKG K77(4,800円)、Presonus HD7(6,720円)。
   他から選ぶときは着け心地が良いものを。



・MIDIキーボード
  例えピアノやキーボードが弾けなくともMIDIキーボードはあったほうがよい。
  →指一本でポチポチとキーボードを叩けるだけで音の確認、音階の確認が格段にし易くなる。
    何よりキーボードを指で押さえて音が鳴るのは楽しい。

  ・KORG nanoKEY2(3,109円)がオススメ
   →安い、簡単、そして音源がもらえる!
     貰える音源は(括弧内は貰える音源の元値)
     ・M1 Le(Le版ではないものは4980円)
     ・EZ Durmmer Lite(値段不明)
     ・Lounge Lizard Session($99)
     ・Ultra Analog Session($99)
     ・Strum Acoustic Session($99)
     ・Digital Synstation($199)
    コスパすごくね?
    もっとMIDIキーボードを活用したいと言う人はmicroKEY61 (11,016円)という選択肢もある。
    microKEY61にするとM1 Leの代わりにKORG Legacy Collection(19,980円)がもらえる。



・プラグイン
 もう音源は十分なくらいに揃ったが、他の音源でもオススメがあるのでそれも集める。
 そしてEQを中心としたエフェクト系を集める。
 メーカーが試用として出しているものが中心。

 音源
  ・Kotakt Playerなど / Native Instruments(総合音源最大手クラスの実力)
  ・UVI Workstation / UVI(Digital Synstationはこれで動く)

(2015/4/11修正)
  MT Power Drum Kit 2 / Manda Audio(フリーの生ドラム系音源としては出来が良い)
   私のCubase Pro 8だとなぜか動作停止してDAW落としを放ってくるので外します、他のDAWでは良かったのに。

  ・(代替1)TinySnare & DrumTAsteFree(AS Free Pack) / Acousticsamples(UVI Workstationで動きます)
  ・(代替2)Drummic'a / Sennheiser(高性能フリードラム音源)
    (Kontakt Playerで動きます、ドイツ語ページですがここを参考にしてもらいましょう)
  ・(代替3)MDrummer small / Melda Production(総合ドラム音源)


 エフェクト
  ・MFree Effects Bundle / Melda Production(これで既に24種類、これだけで足りる可能性もあり)
  ・PA Free Plugin Bundle! / Plugin Alliance(EQを特に使う)
  ・T-RackS CS / IK Multimedia(持っておくとうれしい、個人的にはこれのメーターが使いやすい)
  ・Amplitube CS / IK Multimedia(アンプシミュレーター)

 もっといっぱい欲しい人は
  ・Independence Free / Magix(総合音源)
  ・Blue Cat's Freeware Plug-ins Pack Ⅱ / Blue Cat Audio(プラグインエフェクトパック)
  ・Free VST Plugins / Voxengo(フリープラグインがいっぱいダウンロードできる)


プラグインはこれだけあればとりあえず大丈夫でしょう。

もっともっと音源もエフェクトも欲しいって人は、
KVRPlugin Boutiqueで探してくるといいよ!

あと、やっぱりスピーカーはあったほうが快適になるとは思うのでこういうのとか、


もしくはテキトーな普段使いもできてケーブルで入力出来るポータブルスピーカーを使うといいんじゃないかと思います。
私自身使ってるスピーカーはbeats Pill 2.0ですし。


さて、ではここまでに出てきたもので組んだ場合、最低が13,109円。
出てきた中で一番高い組み合わせにしても33,798円。

お小遣いをちょっと貯めたり、バイト1ヶ月分で簡単に快適環境を作ることが出来ます。


最初にも書いたように、いきなりPCにソフトだけ入れたとしてどれだけの人がDTMを続けるのでしょうか?
大げさかもしれないけど、100人に1人くらいなのではないかと思ってます(完全思い込み)。

ではちょっとお金を出して始めると?
まず音を出すときに、マウスでポチポチやるよりキーボードを叩くほうが楽しいです。
たとえ少なくても、目の前のオーディオIFやMIDIキーボードを見ると「俺、音楽的なことやってるー!」って勝手にテンションが上がります。
メーカーが自社をPRするために本気で作ったプラグインや、本来は有償の製品を弄ると「それっぽいことやってるー!」とまたしてもテンションが上がります。
お金を出したんだしもう少しやってみよう、という気分になります。

そしてDTMを続けてしまう、という目論み。


どうでしょうか、ちょっとお金を出すだけでも入り口の幅、自由度、快適さ、楽しさがフリーソフトだけを入れるより格段に広がると思います。
DTMをやってみたいと言う方、試してみてはいかがでしょうか。


因みに、もし諦めたとしてもオーディオIFやヘッドホンはオーディオを楽しむのにも良いのでは。
DTMをやってみたいと思ってここに辿り着いた方は音楽大好きな人がほとんどでしょうし。
オーディオIFに至っては(最近エア人気の)ハイレゾ聴けますし。
そのためにオーディオIFとヘッドホンに値段の比重を置いてるんだし。
うむ、無駄が少ない!


2015/05/11追記
どうやら最近Cubase AI 8がもらえるようになったようです。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2015/01/21 13:29 ] DTM 曲作り解説 | TB(0) | CM(2)
DTM
これは素晴らしい記事です。
機材初心者の生徒さんに勧めています(笑)
[ 2015/02/08 11:34 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
役に立ちそうな記事になってるようでよかったです!

中川さんからコメントをいただいてから記事の内容を確認したら、nanoKey2がnanoPAD2になってました(笑)
さっき急いで修正しましたw
[ 2015/02/08 13:58 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。