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【Acoustic Samples】Bassysm F解説【5弦フレットレスベース音源】

Bassysm F


この間のブラックフライデーで買った物の一つ、Acoustic Samplesのフレットレス5弦ベース音源「Bassysm F」を使いました。
これってどこにもレビューや解説がないし、ユーザーマニュアルを見ても一部の内容がよくわからない物になってるので、ちぃとばっかし解説(紹介)します。

あ、当然ですがUVI Workstation、もしくはUVI Falconで動作します。


まあまず音を聴いてください。
ベースだけでは寂しいし少しでも下手打ち込みの残念感を減らすためにドラムも小さめの音で入れてます(笑)





上から順に、

1、全プラグインバイパス(素の音)
2、Bassysm F内のキャビネットシミュをオン
3、Amplitube 4とその他プラグインを使って作った音

になっています。


トップのGUIの画像を見てください。
これ、一応キースイッチがあるんですがユーザーマニュアルにはどれがどれなのか載っていません。

レガートはわかりやすいですね。
鍵盤左上のノブに書いてあるので場所の説明はしません。

各レガートモードの違いですが、

1、Off・・・単純にオフ、複数の音を同時に鳴らす際はこれ、ポリモード。
2、Hammer・・・ハンマリングオン、プリングオフのモードです、あとから発音する音は通常とは違うサンプルが読み込まれます。
3、Slide・・・スライドをしたい場合に使います、速度指定はできません、常にベロシティ最大で使ってます。
4、Legato・・・単純にモノモードだと思ってください、特にスライドさせた感とかハンマーした感は全くありません。

Legato Distanceという設定があり、どの範囲以内でノートを重ねたらレガートを行うか、を設定できます。
Hammerでは基本2までが良いでしょう。
Slideは難しいですね、音を聴いて考えるしかありません。
Legato Distanceを広く取らないと思うほどスライドできませんが、広すぎると不自然です
LegatoはテキトーでOK。


スライドは・・・はっきり言ってあまり使えません。
Legato Distanceを広く取れば広範囲でスライドは出来ますが、実用的ではない音と思いました。
特に、5弦ベースなのに再低音に近い重い音がする場所から高域へスライドさせるとあまりにも軽い音がするからです。
恐らく5弦以外の場所を録られたサンプルが鳴っているんだと思います。

使う場所は非常に限らせます、どうにか工夫するしかないです。


私は通常時レガートで使っていますが、ノートを重ねずに配置していくのでレガートは起こりません。
複数の音があまり鳴ってほしくないだけです。


次に低域のF0~B#0にあるもの。
F0~B0の青い鍵盤は恐らくゴーストノート用の音なんでしょうが、弦を離した時のフレットノイズのような気がします。
弦の音が鳴るノートを押しっぱなしでこの青い鍵盤を押すとノイズが再生され弦の音が止まります。
F0から順に5弦、4弦、3弦・・・となっているようです。

そしてB#0はハーモニクス。
B#0を押しっぱなしで弦の音を出し、止めるときはB#0を離します。
このとき複数の音を出すと、全ての音が鳴りっぱなしになります。


次にノブの設定についてですが、とりあえず一番わかりにくいものを。
Sensitivityはベロシティに対しての音量をどれくらい変化させるか、です。
ベロシティによって再生されるサンプルは10段階に分かれています。
それをベロシティによってどれくらい音量を変えるか、です。
100%は音量の変化幅が大きく、0%は一定の音量です。
なので0%にするとベロシティをどれだけ変化させても、サンプルは変わりますが音量は変わりません。
適当に設定してください。

あとのパラメータはわかりやすいですよね、左から順にリリースを弄る、キャビネットシミュの入り切り、EQ、そして上に行ってコーラスエフェクトの設定です。


で、実際に打ち込んでみたところ、やっぱりこの音源はラウンドロビンがありません。
なのでベロシティを細かく変えて、そしてノートオンやノートオフのタイミングを調節して変化を付けるしかありません。

こんな風に打ち込んでみました。

打ち込み


左半分はササッとベロシティとノートオフを調節、右半分はベタ打ちです。

するとこんな音になります。




ちょっと手間はかかりますが、この音源を使う場合はこういう調節しましょう。


フレットレスベースですので気になるのは高域の音。
これはやっぱり結構特徴的ですね、この音のために今後ある程度使っていこうかと思っています。


試聴音源をどうぞ。
ベースの高域フレーズは思いつかなかったのでアレから持ってきてます(笑)
せっかくなので激歪みさせて、ワウも入れて、ギターも入れて雰囲気を出したやつも作ってみました(笑)




どうですかね、この「プアーーーン」って感じの音は独特ですよね。
何気にスライドを上手く使いました(笑)



さて、まとめます。

・音、特に高域がが特徴的、低域はなかなかパンチがある
・アンプシミュでなかなか映える
・レガートモードはオマケ程度、しかしスライドは上手く使えばまあまあいける
・ただしスライドは低域不足&音量不足になるので常時使用は無理
・操作はめちゃ簡単。
・でも調節が少し手間
・メタリカのFor Whom the Bell Tollsはかっこいい


こんなところです。
(持ってないけど)同社の製品「Sunbird」に比べると音源としてのクオリティは高くないです、まあAS内では下から数えたほうが早いくらいのプライシングですし。

さっきも言ったように音自体は使ってみたくなるものですので、しばらくこれを使ってみようかと思ってます
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