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【Nomad Factory】Analog Studio Rack(ASR)を使う【チャンネルストリップ】

ASR


はい、プラグインエフェクトの老舗Nomad FactoryのモジュラーラックプラグインのASRです。
ここでは初のNomad Factory、通称ノマドですね。


この見た目が微妙~に燃えるか萌えないかのギリギリのところを突くあたりがノマドですねw

音的にはノマドの傾向としてよく、
「音が古めかしい」
「アナログの解釈がちょっと・・・」
「ちょっと時代じゃないかな・・・」

なんて意見を見るとか見ないとか。


私個人的には、ノマドはすごーく好きです✧d( 'ω'd )✧
Powered By Nomad FactoryなPlug and Mixも好きです。
【Plug and Mix】Pro Series【簡易レビュー】


なのですが、最近出た系のBus Driver以降のプラグインのレビューってほぼないですよね。
なので、今回書こうと思いました。

あと、ブラックフライデーにこれがセールになると予想してw
プラグインメーカーの書き入れ時ですが、DTMerブロガーにとっても書き入れ時なのですw



ではでは。

まず、特徴を書き出しましょうか。

○PreAmp、Gate/Expander、Comp/Limit、Exciter、Pulse EQ、Bus-Comp、State EQで構成
PreAmpはオリジナルのようですが、
Gate/Expander・・・SSLタイプ
Comp/Limit・・・SSLタイプ
Exciter・・・BBEタイプ
Pulse EQ・・・Pultecタイプ
Stale EQ・・・SSLタイプ
Bus-Comp・・・SSLタイプ

と、SSLに混じってBBEを入れてくる辺りにノマドの風を感じます。


○モジュラーラック部分の順番変更が可能
こういうチャンネルストリップタイプだと、やっぱり順番を入れ替えたいですよね。
これはPreAmp以外の全ての位置を入れ替えることが出来ます。


○全て個別に使用可能
PreAmp含む全てのモジュールが個別で使用可能です。
ASR個別




こんな感じかな。
一番上に貼った画面が基本なのですが、右上のPreAmpを押すと、

ASR2


このようにプリアンプ部の設定が出てきます。
このプリアンプ部、モノラル変換や位相反転のスイッチを持っているのがうれしいですね!


プリセットは大本として一番上の窓にありますが、モジュラーラック状態(AS Rack)を読み込んだ場合でもそれぞれのモジュール個別にプリセットを読み込むことが出来ます。

ASR個別プリセットとか


また、各モジュールの右上の▼をクリックすると、アナライザー部分の表示内容を変えることが出来ます。

ASR個別メーター


コンプ系はCompression、Spectrum、1/3 Oct、EQはEQ Response、Spectrum、1/3 Oct、エキサイターはExciter Response、Spectrum、Stereo Widthを表示することが出来ます。


そんなこんなですが、とりあえずちょろっと打ち込んだものに使ってみました。

まずは各トラック、ギターに個別にかけたもの、ベースにかけたもの、スネアとキックに個別にかけたもの。
そしてドラムバスにかけている際は、スネア、キック共にDryでもWetでも個別のASRはオンにしてます。
各トラックでは変化が少なめですが、ドラムバスはかなり変わりました。

ASR Test(Bass Dry)


ASR Test(Bass Wet)


ASR Test(Guitar Dry)


ASR Test(Guitar Wet)


ASR Test(Kick and Snare Dry)


ASR Test(Kick and Snare Wet)


ASR Test(Drum Bus Dry)


ASR Test(Drum Bus Wet)



そんでもって全てのASRをバイパスしたものと、全てのASRをオンにした場合。
マスターにFluxのPure Limiterを挿して簡単に音圧を上げてます。
ここまでやると全く違ったものになる。

ASR Test(All Dry)


ASR Test(All Wet)



そして備忘録兼ねた感想。

・PreAmp
上記の通りモノラル変換と位相反転が出来るのが嬉しい。
ドライブを上げていくとサチュレーションが結構きついのですこーーーししか使わないかも。
Fatは悪くないけどハイが削れるのでものを選ぶなあ。


・Gate/Expander
ちょっとしか使ってないけどなかなかキレる。
Expanderとか良いかも。


・Comp/Limit
Ratio 1:9.9の次はいきなり∞、リミッターモード。
ある意味正しいのかもしれない。
DirectはDry/Wetの比率ではなく、WetにDryを足すパーセンテージ。
なので100%にするとWet100%:Dry100%の1:1になるので注意。
Outputで調節が必要になる。
動作はキビキビしてて好き。


・Exciter
Stereo Widthまで弄れるのが面白いエキサイター。
これの他にEQが2種類あるので、こっちをブースト用に使うのが良いかなーと思う。
Diffuseは意味がわかりにくいけど、Clarityでエキサイトさせたハイの歪み加減を更に上げるもの。


・Pulse EQ
普通のパルテックタイプEQと違う気がする。
ATTENが無い。
扱いがすっっっげえ難しい。
特に下の2つのCutとBoostは若干Qが違うので、それを利用したカーブを作る必要がある。
けど上手く扱えるといい感じ。


・State EQ
右下のE/Gのボタンでシリーズが変わる、当然音も変わる。
Eがわかりやすい音で目立つ。
Qの選択肢が少ないのでざっくりやるタイプと思われる。


・Bus-Comp
これも扱いがすっっっげえ難しい。
Ratioは高くするよりも、1:1.5とかにしてThresholdをかなり下げ、緩やかなカーブで常にリダクションがかかってる状態にするほうが使いやすかった印象。
RatioによってKneeが変わる。


・全体
全てにClipperが付いてるのは良いね!
ノマド製品自体は角が丸くなり、全体的に丸い音になるイメージだけど、これはなかなかキレのある音になる印象。
チャンネルストリップとしてのプリセットが少ない。
そして入力量によってかなり変わってくる印象なので、PreAmpのPADで入力を調節するのは大事。




こんなところですか。
買ってからたまにしか使ってなかったんだけど、今回ギター、ベース、スネア、キック、ドラムバス、というかマスター以外全てこれにしてみたんだけど、これ結構使えるんじゃないか・・・という印象でした。
これまで入力の調節とBus-Compの扱いが上手くいってなかったんだなって思います。

しばらく使ってみようと思いました(=゚ω゚)ノオワリ
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